|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『絆』
内容 桐子(井川遥)のことで誤解が発生し、 ケンカをしてしまったナカジ(瑛太)とハル(上野樹里) 雨の中、家に帰ると、、、ドクター(ジェジュン)がいた。 ドクターは“好きです”と告白した上で、泣いていたハルを抱きしめる。。。 “元気出して”。。。。花と傘を手渡し、立ち去っていくドクター。 翌日、父・亮介(吉川晃司)の部屋を訪ねるナカジであったが、いない。 ここ数日、部屋に帰っていないらしい。 一方、ピーち(関めぐみ)に愚痴を聞いてもらったハル。 その後、、、病院に行き、ピーちの検査につきあった直後、、、スナナレ会。 ドクターが仕事をとったから。。。というリンダ(玉山鉄二)からの誘いだった。 そしてみんなの前で妊娠を告白し、産むことを発表するピーち。 そんななか、ナカジとハルのケンカを知ったドクター。 “なぜ、信じてあげない?”と、ドクターが、ナカジに詰め寄ると 大げんかに発展し。。。。 だが、数日後、桐子の異様な行動を見てしまったナカジは、なにかを感じる。 そして桐子のことをハルに説明し。。。。。 やはり、嘘をついていたのは、、、桐子なのか???とナカジは。。。 敬称略 何で、こんなに、、、、キャラが。。。(以下自粛) 物語は、相変わらずの堂々巡りである。 えっと、、、 ナカジのことが好きなハル。 誤解を受けて、ケンカしたけど、それでも大好き! その事が原因で、ナカジとドクターまで大げんか! それでも、ナカジのことが、大好き! そんな、ハルの物語である。 あとは、会うたびに、金?を、父に渡すナカジ。 何のために、会っているのか、まったく意味不明ではある。 ナカジ自身の物語に意味があるのかどうか....サッパリ! で、、あと、なに、あったっけ? そういや、ピーちが、妊娠告白していましたね。 産もうが産むまいが、まだ時間はあるようで。。。 そんなネタを挟み込むほど、 このドラマは、物語の中にそんなに時間を経過させるのか? と、、疑問だけが。。。。 リンダ。。。これまで以上に、、、妄想暴発気味。。。。って。。。 なんだか、たくさんネタを入れ込みたいようである。 と、 箇条書きで十分な“ドラマ”(←わざと、括弧付き) 結局、5人が何をやっているのか分からないまま 堂々巡りを描いているのかな??? いやまぁ、若者の日常を描きたいのだろうが。。。。。 楽しいんだか、面白いんだか、楽しくないんだか、面白くないんだか。 ケンカして、仲直り。 だけか。。。。特に、“劇的”ということでもなく、 わたし的な印象は、 あちらこちらに顔を出すナカジ。 そして 事件を作って、ユルユル、、事件を作って、再びユルユル そんな印象しかない。。。。。。 終わってみれば、“また”同じ。。。堂々巡りである。 いるんだか、いらないんだか、分からないモノばかりをてんこ盛りにして。。。 で。最後にヒトコト。 ここまでされてもナカジのことが好きなハル。 ふ~~~ん。。。 以上。。。。異?の間違い? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月06日 23時37分31秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|