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カテゴリ:ドラマ系の感想
『おまえが欲しい』
内容 インテリア会社“レゴリス”の社長・葉月蓮介(木村拓哉)は、 片腕の蔡風見(松田翔太)と上海にいた。 上海1号店開店の、最後の詰めのためであった 学生時代からの親友でインテリアデザイナーの二宮真絵美(篠原涼子)に 一切のことを任せていたが、最終チェックで、厳しくダメ出しをしていく。 そして、突然のイメージの変更。 買収した工場で、立てこもりが起きていることから、 その反発を少しでも抑えるためであった。。。。。ただし、開店日の変更無し。 次々と指示を出した後、買収し、取り壊したばかりの工場へと向かう蓮介。 そこで工場の従業員と思われるリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)と出会う。 そして、、、落ちている、、、看板。。。彼女の姿だった。 蓮介は、風見に指示をする。。シュウメイをイメージモデルにする。。。 工場で人気があったと思われることから、少しでも不満を抑えることが出来ると。 そしてレゴリスを嫌悪するシュウメイの説得に自ら乗り出す蓮介。 同時に、上海オリジナル商品の開発を進めていく。。。。。 同じ頃、蓮介を追うようにカリスマモデルの大貫柚月(北川景子)も上海へ 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/getsukoi/index.html 原作は、当然未読。 あくまでも、第一印象ですが。 最近の浅野妙子さんらしからぬ、、、、オーソドックスな恋バナ そんな感じでしょうか。 実際のところ。日本人の女性俳優よりも レッド・クリフの。。。女性俳優リン・チーリンさんばかりに目が行ってしまう。 あとは、、“女装のミン”。。阿部力さん。。。 それが本心ですね。 もちろん、それ自体は、お話に関係ないのですが、 なんていうか、、木村拓哉さんを除けば、 上海の風景以外、登場俳優には、あまり目新しさがない感じである。 それ以外は、、、淡々と、、 なんだか、どこかで見たような恋バナ。。。の始まり?でしょうね。 ただ、何度も“恋バナ”と、、書いていますが。 正直。。。その部分も、ちょっと曖昧な印象が私にはあります。 きっと、仕事のことを表現したり、 昔からの付き合いの女 今の恋人かもしれない女 そして、、恋人になるかもしれない女 と、、、いろいろ描きすぎているって言うのが、 たとえ、いくつかは、ミスリードの“そのほかのお話”であっても、 何をしたいのか分からない!! そんな印象になってしまっているのでしょう。 だから見ていると、恋バナさえ、、したいのかどうかも曖昧に見える ということですね。 ま、、恋バナなんだろうが。 とりあえず。。。今のところ。 個人的には、、それほど興味を惹くほどの展開ではない。。。ということかな。 これからなのだろうが、 もう少し、、、“俳優だけ”というようなの印象以外の部分があればなぁ。。。。 ごめん。..最後の最後まで、阿部力さんだけしか印象に残ってないや! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月10日 23時15分47秒
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