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カテゴリ:ドラマ系の感想
音松(上條恒彦)が、商売道具の“紙芝居の道具”を質屋へ
が、主人の亀田(徳井優)によれば持って帰ったという。 どこに行ったか、心配になる布美枝(松下奈緒)と茂(向井理) 布美枝はふと思い出す、、、先日の出来事。。。まさか。。。 やはり、布美枝が招待したお寺にいた。 かなり落ち込んでいるよう。。。。。。。それが時代だった。 茂と布美枝は、音松の気持ちを知り、 なけなしのお金を。。。。。。。。 敬称略 なんだか、いつも通りですよね。 正直、盛り上がっているのかどうかが、かなりビミョー なんとなく“感動モノ”に仕上がっているように見えるが、 違う! あくまでも、“なんとなく、まとめた” それだけのことである。 そのうえ、この番組の“悪い部分”が、、、登場する。 それは、 1.次回への繋ぎ部分。。。。運命の出会い 2.必要かどうか、まったく分からない。。。。恋バナ 出会いは、仕方ありません。 これがなければ、まったく進展がないからである。 問題は、恋バナ。 いままでも、関わりがあるのかどうか、よく分からない人の恋バナである。 たしかに、そういうことでもやらなきゃ、 主人公の布美枝がマンガを描いているワケじゃありませんので、 茂に起きた出来事を、そのまま、、一緒に体感する。。。では、芸がない。 だからといって、わざわざ、要るのか要らないのか分からないネタを混ぜるのは、 ドラマの腰を折っているとしか、言いようがありません。 そういうことを表現するならば、 たとえば、、、 こみち書房に、夫婦で食事をしに来るとか、、、 たま~~~に、中森も連れてきたりしたり。。。 “なけなしの金”にしても、どこかに隠しているだろうから、 “空っぽ表現”するとか。。 質屋に、、最近登場のない兄からスーツを借りて、、持っていき金に換えるとか 食べ物が少なくなっていることを、“大食いの茂”につぶやかせるとか。 やらなきゃならない演出は、たくさんあります!!! そういうことを積み上げなければ、 豊かではないが、貧しくもない夫婦が、、なんとなく成功した。 としか、見えなくなっていくと思います。 主人公が、ご近所の人の世話を焼くのは“朝ドラの定番”だろうが 他人の世話どころではない状況じゃないのか??????? 今回、金を貸してしまったことは、目をつぶるとして。 そろそろ、エンジンをかけてもらわないと!!!! ちなみに、私にとって、 現在、最もこの番組に対し興味を覚えているのは。 この番組が出しているクイズである。 いったい、どんな難問を出してくる? ほんと、それだけしか、興味がありません。 ----------------------------------- キツネの妖術で、見事に葉っぱをお金に換えて見せた布美枝。 いくらになった???★★★ 1000円 2000円 3000円 もちろん、妖術など使えるわけありませんので、 ちょっとした、、、、“事”=“演出”である。 とはいえ、画面に映ったのは一瞬。。。。紙幣がずれた!! 2000円である、、、、超難問3ポイント、、、難問である。。ほんと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月15日 21時26分45秒
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