『歌隠』
内容
ついに、カノン(里久鳴祐果)の心に触れることが出来たタイヘイ(眞島秀和)
事情を知り、ラーメン屋“だいちゃん”に連れ帰るのだった。
そしてオタキ(柴田理恵)やイケチヨ(長澤奈央)らに説明し、
“いのりうた”を歌ってもらったのだが、どうもシックリ来ないタイヘイ。
やはり、何らかのモノを引きずっていると思われた。
信じていた者に裏切られた心の傷。。。。
タイヘイは、なんとかしようと
カノンの元カレ・後根幸太郎(標永久)の“0℃”への接触を考え始め、大学へ
そして、、、ようやく、ボーカルのサキ(夏菜)に、訴えかけるのだが。。。。
敬称略
前回、わずかに、問題点に斬り込んでいったと思われたのだが、
う~~~ん。。。。元通り。。。いや、引き延ばしである。
たしかに、
盗作
と考えれば、悪であるのだが、
結局のところ、奪ったのどうのってのが、サッパリ理解が出来ず。
もともと、、、“カノンが作った歌”であるわけでもない。
ただただ、住んでいた地域に伝わる“大切な歌”程度のことなのだ。
それを、、、奪った、奪ったって。。。。
裏切られた方が、重要なんじゃないのかな??
変な言い方すれば、
歌う人によって、聞く方は違って聞こえるわけである
今回の、カノン、、タイヘイなんて、、良い例である。
その流れからすれば、
たとえ、盗作であっても、
大きな問題点として捉えることが難しく、
その部分の引き延ばし行為ばかりが、目立ってしまった感じである。
引っ込みがつかない“曖昧表現”
というのが、、、ほんとのところなのだろうが。
それこそ、バケモノばかりなのだから、
何らかのことにより、、、でも良かった気がしますけどね。。。
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最終更新日
2010年05月19日 22時06分20秒
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