レベル999のマニアな講義

2010/05/31(月)23:27

タイムスクープハンター シーズン2-9 戦火の女たち

ドラマ系の感想(26725)

『サバイバル!戦火の女たち』 内容 今回、タイムスクープ社の沢嶋(要潤)が飛んだのは、1589年。上野国。 敵の攻撃により城が陥落。城から脱出してきた人たちに密着する。 正室・お遥の方(麻生奈々子)と、 侍女の吉乃(本橋由香)お鶴(三井智映子)という女3人と 家臣の侍・原田四郎右衛門(片山知彦)がひとりだけ。。。 城主が自害前に、正室たちを故郷に逃がせと原田に託したのだった。 もしもの場合に備え、四郎右衛門から、鉄砲の撃ち方を学ぶ侍女達。 山越えをする4人。 そんな中、襲撃を受ける4人。。。。鉄砲だった! なんとか四郎右衛門が応戦し、敵を倒したのだが、 次の瞬間、敵の矢が、、、四郎右衛門の胸に当たり絶命。 侍女の吉乃は、四郎右衛門が残した鉄砲を手に取り応戦!!!撃退に成功する。 その後、四郎右衛門や、敵の...野伏の具足を身につけ武装。 再び、逃走を始めるのだった。。。。 だが支配する絶望感。取材の中止を求めてくる女たち。 タイムスクープハンターの沢嶋は、『自害』と推定し見守るのみ。 。。。だったのだが、女たちの態度が急変する。お遥の方が懐妊していたのだ。 新しい命。。 逃走を続ける3人だったが、目の前に。。。。。 敬称略 ここ最近の運の悪い沢嶋だったら、流れ弾に当たりそうなモノだが 番組が終わってしまうので、もちろん回避である(笑) しっかし、スゴイ物語ですよね.今回。 ただの逃走劇なら、いままでも数回ありましたし トラブルや、人さらいにしても、いくつもありました。 そのうえ、鉄砲も。。。 アレコレと、盛り込み、、スゴイ状態の今回。 ホント、楽しいです。 緊張感もあるし、それが、女性が主人公だというのが、 よりいっそう、盛り上げていますよね。 敵から具足を奪ったりするのも良い感じだし、 銃を学んだり、敵と戦ったり。。。。 これまでの『タイムスクープハンター』の集大成と言って良い感じだ。 まさに名も知らぬ者たちの戦いだったと思います。 素晴らしい。 それにしても、景色がキレイですね..ラスト。。。 ちなみに 一番驚いたのは、四郎右衛門が、弓矢に当たった部分です! 今回見ていて思ったのですが。 『忍者』。。。再放送しません?

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る