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カテゴリ:ドラマ系の感想
『好きと言えたらいいのに』
内容 シュウメイ(リン・チーリン)を使ったキャンペーンが当たり、売り上げが向上。 蓮介(木村拓哉)は、次の方針を発表する。 業界ナンバーワンの“マストポール”を追い落とし、1位になること。 そのため、マストポールが持つ店舗の近くに新店舗を出店すると言う事だった。 そして生産ラインの確保のため、インドへの進出をと。。。。 雉畑(渡辺いっけい)らは、 上海の成果が出ていないうちに行動するのはリスクが高いと諭すが、 “リスクはあっても、常に前を見て動く”と、、、蓮介は、引き下がらない。 と同時に、真絵美(篠原涼子)柚月(北川景子)は、 シュウメイと蓮介の関係を確信する。。 そんななか、蓮介とシュウメイのデートが写真週刊誌に掲載される。 専属モデルとの関係は、レゴリスのイメージを傷つけると苦言を呈する幹部たち。 “少し時間が欲しい”という蓮介の言葉も、 レゴリスに発生した不協和音、蓮介への不満は、治まる気配を見せない。 風見(松田翔太)は、不満を言える環境こそが大切と幹部達に伝えるが。。。。。 “ウチの会社も変わります。もう少し我慢して待っていてもらいたい” と、、風見は、雉畑に意味深なことを。。。。。 敬称略 蓮介とシュウメイが、恋にうつつを抜かしているように見えている間に、 裏では、着々と。。。。。 えっと、、、、そんな感じ? いや 蓮介とシュウメイが ある一定の関係にあることが表現されているため その関係に、みんなが一喜一憂。。。 と言う方が正確だろうか。 ただ、 恋バナでゴチャゴチャしても良いけど、 基本的に、主人公の蓮介が、イマイチキャラを出していないため どうも、モヤモヤした感じしかないというのが、正直なところだ。 で、 飽きてきたな~~~~と、感じた時に、 イベントを発生させているだけで、 物語としての進展があるかどうかで言えば、、ほとんどない。 こんな雰囲気が、、、、ず~~~~~~~っと、続いている今作。 人間関係は、それなりに描いているけど、 本格的に、飽きてしまいました。 仕事モノ、恋バナ、どちらもやりたいのは分かるし、 大人の事情で、目立たせなきゃならない人も多くいるのも分かる でも、盛り込みすぎて、芯がハッキリせず、キャラも立たず。 オモシロ味を感じないのも事実だ。 部分部分は、面白いが、、全体では、、、、散漫&曖昧 今回、、いままでで、一番辛かったかもしれません。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月07日 21時56分51秒
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