レベル999のマニアな講義

2010/06/18(金)18:11

TAX MEN CASE-07 ナンバーワン税前編

ドラマ系の感想(26725)

『CASE-07 ナンバーワン税前編』 内容 今回、ニコ(井上正大)とロク(安田顕)が徴税指示を受けたのは。 プロのダーツ選手・矢野的矢(加藤慶祐)。。。ナンバーワン税だった。 取り立てに向かうと、横柄な態度で払ってやると言う矢野。 仕事は終わったかに思われたのだが、ロクはオカシイという。 高額な税を払えるのに、なぜ、バイトをしているのか?と。 チップをもらって生活しているのか?それなら、贈与税を滞納している? そんななか、奇妙な男がうろついているのに気づくロク。 そして、意外な事実が。。。矢野が店にいる時間だけ売り上げが高い!? 違法賭博の可能性が浮かび上がってくる。。 なんとか金を集めている証拠と掴むために。。。と 矢野に勝負を挑んでいくニコ。 勝負の間にロクは証拠探しを始めるのだが。。。。。。 敬称略 念のため書いておきますが、CSでラストまで視聴済み ただ、地上波にあわせて、感想は書いていくことにしています。 さて、今回は、ナンバーワン税 もうすでに最終回のための税金という感じですね。 ほぼ1話完結で、次のターゲットに向かっているので テンポもかなりよく、ニコの『ライダー』も見ることが出来て 今回が、最終回でも良かった気もするのだが、 ま、、それはそれ。 前回ラストで、ネタフリしていましたので、、、 ラストは、、、“No.37”も登場し ネタフリであるということも含めれば、 意外とオモシロ味のあったお話だったと思います。 ただ今回。気になったことが1つ。 ナンバーワン税。。。。これ、何でもアリだよね。 “最悪”ということでも、ナンバーワンだし。。。。 そのあたり、その後の利用の仕方も面白かったのだが、 すこし設定が強引すぎた感じですね。 ということで、次回は最終回。。。

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