浦木(杉浦太陽)に勧められ業界新聞向け漫画を描く男・只野(片桐仁)
を訪ねる茂(向井理)と戌井(梶原善)
しかし、、、明らかにボロボロの家。。。
話を聞いても、
儲ければ勝ちと言っているわりに、儲かっているとは、到底思えず。
やはり浦木の話。。。。ダメだったと、工夫を考え始める茂。
そこで。。。。とカバーだけを美男美女にして、中身は怪奇漫画へ
そんななか布美枝(松下奈緒)は、戌井の妻・早苗(馬渕英俚可)から
自分と同じような苦労をしていると知り。。。。。。
敬称略
ということで、
相変わらずの浦木の話。。
そして
他の人の苦労話。。。と生活の苦労
ま、、、
苦労、苦労とナレだけよりは、苦労が見えて生活している感じがするお話。
それでも。。。。と、
先日も描いたが、
もう少し“明るさ”“前向きさ”が見えれば、違う印象なのだが、
どうも、、、
セリフで紛れ込ませている以上の、明るさは感じにくいのが今作。
いままで、茂が言ってきたセリフからすれば、
苦労しているから暗くても良いと言うことではなく、
苦労していても明るく。。。。なんじゃないの?
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布美枝が訪ねた時、
戌井の妻・早苗が、働いていました。。。何をしていたか?★☆☆
経理
内職
ネーム
少しでも経費削減ということで、
タイプライターでネーム打ち。。。。1ポイント
こう言う感じだよね。。。。登場する度に、“何か”している早苗。
ま、ここのところ、布美枝もやっているので、、、良いけどね。
だからこそ、
もう少し“明るさ”などが見えれば、もっと期待感を持ってみることが出来るのに。
なんだか、今のままじゃ、、、
“あの人”の復活や、“奇跡”を待つしかないようである。
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最終更新日
2010年06月18日 17時49分50秒
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