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カテゴリ:ドラマ系の感想
『化恩』 内容 守谷(石井正則)のために、必死になっていたタイヘイ(眞島秀和) その人を信じる姿に惹かれていたカノン(里久鳴祐果)だったが、 突然、守谷が“現実”に目覚め、タイヘイを裏切ったことで、 ショックを受けるタイヘイ。。。。そして、、、カノン。 ヤケ酒を食らうタイヘイが、ふと、、“オンバケ”の姿をカノンに見せてしまう。 まさかの、、、妖怪!? 驚くカノンであったが、イケチヨ(長澤奈央)の優しい言葉で、 そんなオンバケたちを受け入れる覚悟を決めるのだった。 “みんな、カノンちゃんのことを愛してる” そんななか、ジュウゾウ(長門裕之)ショウタ(鈴木福)が上京してくる。 同時に、オタキ(柴田理恵)が、“代役”探しに旅立っていく。。。 やがて、イパダダの反応を感じた トモスケ(山中崇)サワモリ(森豪士)ハシタカ(小川瀬里奈)は、 トウベエとともにイパダダ退治へと赴いていく。。。 いきなりどこかへ行ったことに驚くカノンに、ジュウゾウが説明をする。 イパダダの存在と、オンバケの行動について。。。 とそこに、、、フクマツをカバンに入れた青年・若松(渡部豪太)が現れる。。。 そのころ、イパダダと戦うトモスケ、サワモリ、ハシタカたち。 トウベエが加わったことで、魂式とも互角に渡り合え、 ついに捕縛し、封印を。。。。。。。 敬称略 ヒトコトで言えば、 今までで、、“最も真っ当な特撮モノ” そんな感じですね。 細かい部分で小ネタも入れられているし、 戦い自体も、悪くはない感じだ。。 その一方で、 オンバケという存在を知ったカノンが、 まるで、、、運命に導かれるかのように 戦いに巻き込まれていく“一端”が見えているのも なかなか良い部分である。 そう。。。 気にならないところがないわけではないが、 それなりに満足のいくお話だったと思います カノンの気持ち、そして立場もシッカリ表現されたし オンバケたちに意味を知ったのも良いことですしね。 ということで、、、、人間、、、登場である。 こういうポジションは、良いですよね。 カノンという存在との対比がし易くなります。 ただ、どうしても気になったこと。。。。トウベエ。。。 “彼”は、今まで、何をしていたんだ?? ジュウゾウの呼びかけに、ようやく駆けつけた? 初めから存在すれば、 肉弾戦になる必要もなく、戦いもスムーズで もっと特撮としても魅せることができたでしょうに。。。。 それこそ、オンバケ、、ひとりひとりに、、同じような“武具”があっても 良いくらいだと思います。 それにしても、、後半になってからとはね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月30日 22時01分13秒
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