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カテゴリ:ドラマ系の感想
『プロダクション旗揚げ』
漫画賞をもらってから仕事が次々と舞い込むようになり 本格的にアシスタントを雇おうと考え始める茂(向井理) が、、、やってくる人たちは、妙な人ばかりで、どうにもならない。 茂が“かんぴょう”と名付けた菅井伸(柄本佑)には、 もっとデッサン力を付けるべきと。。。。注文を。。。。 結局、どうにもならなくなり、自らスカウトしようと“ゼタ”を手に取る。 そして、深沢(村上弘明)に連絡し、 新人マンガ懸賞のなかの倉田圭一という人物に白羽の矢を立てる。 そんななか、豊川(眞島秀和)が、担当編集者の北村(加治将樹)を連れ、 村井家を訪れる。 そこには、布美枝(松下奈緒)がギャングと見間違った 城西映画のプロデューサー船山信義(風間トオル)の姿もあった。 鬼太郎を映画か、テレビにしませんか? 敬称略 実際、どこまでの人気があったのかが、 少し見えにくい状態なのが気になるところですが。 というのも、 貸本屋の一件では、いろいろと子供たちだけでなく大人の評価もありましたし、 その一方で、“賞”ということで、 “仕事”に直結する人たちばかりが登場していますからね。。。。 そこのところは、やはり残念と言えるのかもしれません。 まぁ、 賞により、忙しくなった のは、分かるんですけどね。 でも先週、、、雑誌に掲載されてからの“読者の反応”が見えないのと同じ。 村井家の家の中しか表現されないのも、 これはこれで、ある意味正しい表現だとは思いますが、 本当に、忙しさなどを感じて見えるのは コレまでにも表現されてきた“読者の反応”である。 もうちょっと、そう言う部分を魅せて欲しいモノだ。 何らかの“事情”で無理ならば、 せめて“テレビ”となったときに、“何か”が見えて欲しいモノである。 きっと取り上げないだろうが、 “子供たち”にとっても、“父が漫画家”というのは、 大きな意味があるだろうし。。。。。 -------------------------- 茂がスカウトに行くと手に取った雑誌は?★☆☆ 週刊少年ランド 月刊少年ランド ゼタ もちろん、ゼタですね。1ポイント すぐにやってくるのは無理、、、、大阪で、看板の仕事をしている。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月19日 19時49分15秒
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