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カテゴリ:ドラマ系の感想
『愛のローストビーフ』
内容 料理教室を本格的に始めたくるみ(観月ありさ) さくら(ともさかりえ)ミキ(西原亜希)にも手伝ってもらい順調。 そんななか、交通誘導員時代の同僚“金髪くん”(山村真也)の紹介で、 ケータリングの仕事が舞い込んでくる。 ミュージシャンを目指す沢村拓(森岡龍)と園田恵子(藤井美菜) 出席者は50人くらいで、ライブハウスで行いたいという。 なんとか頑張ろうと考え始めるくるみ達であったが 八百屋の。。。実は、フレンチシェフの落合高志(佐藤祐基)から、 キッチリとプランを練り、お客様の気持ちを考えた方が良いとアドバイス。 友人の主婦達の協力もあり、準備は進んでいたのだが、 突然、恵子が、キャンセルと言い始める。 結婚を機に、ミュージシャンをあきらめ、普通の仕事に就くと言い始めた拓 それが原因のようだった。 敬称略 “逃げてるんです。自分の夢から。 お金なんか無くても良いんです。 わたしは、彼に夢をあきらめて欲しくないんです それを聞き、、、くるみは、自分のコトもあり、、、告げる。 “どんな生き方を選んだとしても、きっと幸せになれるわよ だって、こんなに好きなんだもの。彼のこと。 ってことで、 今回は、ケータリングの仕事に奮闘するくるみ達! 順調に行きそうだったのに、大失敗! 高志“泣いて済むと思うな” 。。。。。 展開は読めていても、悪くはない事件の出し方でしたね。 簡単に言えば、 必死になればなるほど、空回り。。と言う感じだ。 素人からプロへ そんな状態がよく分かる感じですよね。 あ。。。これは、、おまけ?かな。 メインは、自分の結婚話を絡めながら、 若い2人を諭した、、くるみ。。。ってところかな。 “きっと幸せになれるわよ” これだけで、十分である。 それにしても、料理で“劇的演出”とはね! かなりベタな物語を2つ混ぜているのだが、 良い繋がりで、、、まさに“未来”を予感させる感じでしたね。 個人的に驚いたのは、 元同僚達が、手伝ってくれたこと!(笑) こういうのも、良いことです。 “くるみの料理”で、、、繋がる“縁”という感じで! 連ドラであることを、利用していますよね。 そんなちょっとドタバタしながらも 人情モノの良いお話に、、、“オッサン”を重ねてくるとは!! 次回は最終回、、 逃亡婚約者も含めて、どうまとめてくるか、楽しみである。 最後にヒトコト。 料理の部分とか、、、そのほか、細かいところで“穴”はあるのですが、 、、、無視しておきます。 これまでの感想 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月28日 17時45分24秒
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