|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『地元流』
内容 サダメ(生田斗真)が、出演の番組のことで、いつものバーで話をしていると。 落ち込んだ、、“うぬぼれ”(長瀬智也)がやってくる。 多摩川の河川敷で身元不明の女性の死体が発見されたが、 顔が判別できないほど、ボロボロで、、、、 その直後、所沢在住の羽柴祐子(戸田恵梨香)と判明する。 母・サチ江(伊藤かずえ)によると、再婚後、祐子は家出をしたと言う事だった。 その祐子の顔写真を見て、うぬぼれは一目惚れ!!!しなかったハズだったが、 気がつけば、居眠り中に、夢を見るほどに! やはり、一目惚れをしていたうぬぼれ。。。。。それも、被害者に。。。 “加害者だけじゃ飽きたらず、被害者まで。。。” ヤキが回ったと考えるうぬぼれ。 そんななか、“IamI”で、、、うぬぼれ4が大騒ぎ! 穴井(矢作兼)が、ガソリンスタントの店員に一目惚れをしたのだという。 そのうえ、何を血迷ってか、車も購入!? 渋々、穴井に連れられ、、その店員に会いに行くことになってしまったうぬぼれ。 なんとか、途中下車!! 穴井の熱意を見て、うぬぼれは恋バナを薄めにする決意 一方で、父・葉造(西田敏行)の言葉が気にかかってくる。 人目につく場所に放置する反面、なぜ、顔を判別できないほど痛めつけたのか? 発見はして欲しかったが、身元は知られたくなかったのか!? 同じ頃、捜査本部では、奇妙な事実にたどり着く。 “良い子”のハズの被害者の祐子の周りは、犯罪者ばかり!? そのなかには、相当のワル・浜名友和 (伊達みきお)もいた。 そしてうぬぼれが、サチ江から奇妙な話を聞かされることに。 浜名という男と祐子が養子縁組をしていたと、保険金のことでやって来たという。 浜名の妻の名前は。。。。昭島ユリ!? そのころ、一目惚れした昭島ユリ(戸田恵梨香・二役)に良いようにされる穴井。 やがて、浜名という男から。。。。。。 敬称略 死んだ被害者の写真を見て一目惚れをするうぬぼれ。 まさか、、加害者だけじゃなく、被害者まで!? が被害者を調べれば調べるほど、奇妙な事実が浮かんでくる。 良い子なのにワル? 。。。って感じですね。 簡単に言えば、替え玉。。。保険金殺人である。 もちろん、“結果的に”ですけどね。 そう、刑事モノドラマとしては、定番ネタの1つであるし 今回は、そこに、、 “うぬぼれネタ”に、、うぬぼれだけじゃなく、穴井も盛り込んだ。 ということだ。 たしかに、“うぬぼれネタ”としては、 “好み”はあるが、悪くはないと思います。 ただ、刑事モノのミスリードと人情ものの面白さはあるのだが、 なんていうか。。。。ドラマのオモシロ味とは別で 若干、散漫気味。 変な言い方だが、“うぬぼれ”が、、うぬぼれ暴走する楽しみが失われている。 ということだ。 まぁ、、、、“うぬぼれ5”に、、、なったことですし。 その意味じゃ、他の4人が絡んでも良いとは思うんですけどね。 でも、 もう少し、主人公のおバカさが見たいです!!! 長瀬智也さんだからこその“オモシロ味”じゃないのかな?? バランスの良い、 ホントに良く練られたお話だったと思うだけに、 もう少し、、、主人公が見たいです。 だって、、、ネタ。。。 “出会う前から決めていました。 あなたを僕と結婚するの刑に処す くらいなんじゃ?? これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.30 23:01:49
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|