内容
綱取高校との練習試合に完敗した注連縄高校相撲部
だがそれが逆に、、部員たちのやる気を生むのだった。
それは“親方”としてコーチをする光(佐々木希)も同じ。
“マット土俵”しかない相撲部。。。これでは、、、と、
実家の相撲クラブの土俵を使っての練習を始めるのだった。
そんななか、父・強(宇梶剛士)が失踪した友だちの連帯保証人のため、
金を返さなければならないコトが判明する。。。
このままでは、土俵が差し押さえになってしまう!!
なんとかしようと、部員たちにアルバイトを命じる光。
が、、いつも会うのは、牛丼店。。。。
自分たちに仕事を命じ遊んでいるのでは?と言う疑惑が浮かび上がる。
その直後、光が工事現場で働いているのが分かり、部員たちも共感。
思い出の場所を守る戦いは、再開されるのだが。。。。。。
敬称略
え。。。え!?
完全に、ノーマークでした。
ホンモノの土俵の為に、必死にバイトを始める光と部員たち。
が、、、焼け石に水。。。
そんなとき。。救世主現る!
ほんと、どうまとめるんだろうという気持ちばかりで、
ダラダラしていた状態を見ていたので、
ちょっとビックリ。
考えてみれば、そうだよね。
それしかないわけだし。
ま、、強がって言う手もあっただろうが、
前回の練習試合からの“流れ”ということで、
悪くはない展開だと言えます。
それにしても
引き延ばしましたよね。
バイトをしている部分で、いろいろとオモシロを入れることが出来るだろうに
ほぼ、やらない。。。
これじゃ、盛り上がるモノも、盛り上がりませんよね。
やればやるほど、
たとえ、コメディであっても、必死さが見えるというのに。。。
もう少しやりきって欲しかったモノである。
たった30分だからこそ、
重要なんですよね。。こういう、やりきり感って!
かなり荒いお話だったと思います
結局、同じコトを繰り返していただけだしね!
これまでの感想
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