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カテゴリ:ドラマ系の感想
『甘党』
内容 “うぬぼれ”(長瀬智也)が、元カノの里恵(中島美嘉)に戸惑わされている頃。 うぬぼれパティシエ松岡(要潤)が、“IamI”で上機嫌! “出会ってしまいました、運命の人と!” 松岡が開くスイーツ教室の生徒3人に、“運命”を感じたのだという。 明るいエロ・村上清美(原史奈) 影のあるエロ・大橋琴美(山口もえ) とにかくオッパイ・桜井遥(手島優) ことある事に、、カラオケボックスで懇親会なのだという。 そんななか、事件が発生する。 30代の男性・村上繁(坂本爽)が腹痛を訴え病院へ だが、治療開始後、突如容体が急変し、、心不全で死亡。 医師(森山米次)によると、 患者の体内からブタミールという薬が検出されたが、因果関係は不明。 それどころか、死ぬはずのない薬。 遺族から話を聞く為に、葬儀場に向かったうぬぼれと冴木(荒川良々) そこで、うぬぼれは、受付をする女性・前原信子(薬師丸ひろ子)に一目惚れ! 同じ頃、松岡は村上清美たちとの合コンにサダメ(生田斗真)穴井(矢作兼)を 誘っていた。あいては、、いつもの女性、3人組! が、、そのころ警察では、亡くなった村上の死に疑念を感じ、 妻・清美の“男”。。“スイート松岡ボーイ”の松岡に対し、疑惑を向けていた。 松岡のもとで学んだケーキを食べた直後に亡くなっていたためだった。 その後、、、再び事件が。。。大橋琴美の夫・孝太郎(小山田将)が、 同じ状況で亡くなり、松岡への容疑は、強まっていく。。。 やがて、清美、琴美そして松岡が、逮捕され任意で聴取されることに。 葉造(西田敏行)とうぬぼれが、松岡と面会すると、、 2人の共通点と言えば、“ボクに気がある”と、、、うぬぼれ解答 そこに、、“IamI”の玲子ママ(森下愛子)から無言電話がうぬぼれへ。 店に、、、前原信子が現れたのだという。 “逆告白!?”と、、考えたうぬぼれだったが、 いきなり、2人を殺したことを自白した信子は、3人目を殺したと語り、 その後、長々と、人生を語り始め。。。。 ついには、夫・陽平(小木博明)の殺人予告まで!! 敬称略 まさか、、信子、、、本人だけじゃなく、 サダメ。。。。そのうえ、町田さんまで!!! “ホンモノ”の、、、うぬぼれ刑事を見る、、、視聴者の図 予告から、信子が手を出すのは分かってはいたが、 でも、、、流れが良いですよね。 夫との関係を出したりするだけでなく、 今回の。。。女達と夫の関係を描いているからこそ、 信子が、指輪に手を出すのも、納得である。 とはいえ、、 うぬぼれ“ごめんなさい” 笑顔が曇った! お~~~~~~~~。 うぬぼれだからこそ、見分けられる部分ですよね。 ある意味、“才能”が発揮された瞬間のような気がします。 それにしても、そんなメインの部分だけでなく、 キッチリと、、、パティシエ松岡も、、うぬぼれているし! そのうえ、 おそるべし。。。信子in“IamI”のシチュエーションコント。 素晴らしいですよね。 まさかと思わせながら、、、まだ引き延ばす。 ここが、実際、、、今回のメインだったかな。 そんなこんなで、 ココまでくれば、“ドラマ”を見ているキャラも登場するし、 やりたい放題で、やるだけやる。。 と言う状態ですね。 細かな、セリフ回しも絶妙だし。 聴取、、というか告白受けている途中で、 サダメ乱入で怒るかと思いきや、、、ヤキモチだもん! 個人的には、、、テンポも良かったし。 今まででいちばん楽しかったかな。 ま、、事件としては、アッサリしているが、 そこは、全く関係ないドラマなので、気にしない、気にしない。 ちなみに、気になることと言えば、 前回と同じく、、うぬぼれの登場シーンが少なかったこと。。。だが、 それなりにポイントで登場しているし、、、ギリギリかな。 で、結局、最後の犠牲者予定は、、、だれ??冴木? これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月06日 22時59分29秒
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