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カテゴリ:ドラマ系の感想
『詐欺師の正体遂にバレる!?魔性美女との純愛の真実と嘘
内容 最近、遅刻に、居眠りばかりの広瀬巧海(竜星涼) アルバイトを必死にして、司馬(石黒英雄)と藤井(佐野和真)と 沖縄旅行のための金を貯めている予定だったが、 年上の彼女・理恵(片瀬那奈)にプレゼントを贈っているよう。 涼子(比嘉愛未)は、成績が落ちていることもあり、広瀬を気にかけるが、 蜂須賀(速水もこみち)は、一度見た写真の理恵の笑顔に違和感を感じていた。 司馬と藤井は、金とつぎ込みすぎていることを心配するが、 逆に、2人が疑惑をかけたコトに、怒りをぶつけるのだった。 そんななか、涼子は、広瀬を呼び出し注意すると、 学校を辞めると言い残し、去って行ってしまう。 幼なじみの楓(志田未来)は、広瀬に対し“男”として見え始めたこともあり 説得を試みるが、失敗。 一方、愛に暴走する広瀬の行動に、自分自身の愛のない過去のこともあり ある種、、、戸惑いを感じる蜂須賀であったが、 とりあえずロク(村上健志)に、理恵の周辺調査を依頼する。 やがて、、、久々に学校にやってきた広瀬だったが、 突然、司馬と藤井に金を貸して欲しいと依頼し。。。。倒れてしまうのだった。 理恵の母が病気で、お金が必要だという広瀬。 そして、、、ついに、理恵の正体をロクから知らされる蜂須賀。 二股、三股をして、多額の借金があるだけでなく、結婚予定まであった。。。 敬称略 愛に暴走する広瀬 その、、、暴走を理解できない蜂須賀。 広瀬の強い想いもあり、見守ることにしていたのだが、 女の本性を知り。。。。。。 って流れである。 そこに、蜂須賀自身の戸惑いと、、、楓のちょっとした淡い恋心。 そんなのを混ぜた物語だ。 『俺も人を騙すのは嫌いじゃない だが、相手は選ぶ。 広瀬巧海は、あんたのために自分のすべてを投げ打とうとしたバカだけど 愛すべき男だよ だから俺も、あんたを許さない 前回と同じで、蜂須賀、、、いや音羽四号の『信念』が見えたお話ですね。 ただ今回は、その想いを感じながらも、 もう1歩理解できないという、なかなか良いネタを盛り込みましたね。 最終的に、“いい経験”と言う事でまとめるだけでなく、 楓まで、、、玉砕! とオチまでついている。 もう少し、蜂須賀自身の愛に対する気持ちを、もっと描いていれば きっとオモシロ味が、もっとあっただろうが、 境遇程度しか表現されませんでしたからね。 このあたり、詐欺師として、仕方のない部分ではあるが 蜂須賀というキャラを描くには、物足りなさを感じる部分だ。 それなりに、痛快爽快ドラマだったから、okだけどね。 屋上に沖縄が!!ってのも良かったしね。 そういえば、立花刑事、、、、急接近中だが、 履歴書はともかく、どのように、誤魔化すんだろう。。。。。 逆に、こういう部分が、これまでのお話で もう少し描かれていれば、緊張感があって良かったかもね。 しっかし、片瀬那奈さんは、、こういうキャラ、、ハマリ役だよね。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月28日 21時41分33秒
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