内容
全世界のM災害のうち1割が発生する日本
その対応する部署、、、、気特対
『密着!気特対24時』という番組が。。。。。
『ヌーさん』を追え!
『バタバタさん』を見た!
『巨大植物怪獣出現!』・・・メガドレイク
次週!!!
番組を気特対の部屋で観ていた朏(尾野真千子)たちであったが。。。。
敬称略
え。。。。。おわり???
『でもこれがいま。
この世界で最も不確かな存在の1つであるMに対して
人類が講じうる対策なんですよ。
不確かで当たり前じゃないでしょうか
これがだめなら、私たちは何をすれば良いんでしょうか
『これが、我々の仕事ですから。
いや~~~
ビックリしますよね。
あの次回予告からすれば、続きかと思いきや。。。。
もの凄いポイントを斬り込んできた感じである。
そしてそこにあるリアリティ
そのリアリティを、、登場人物のキャラを描いた上で
結構、面白く描いたお話だったと思います。
なんていうか、
『ドラマ』としてみることが出来ず、『特撮モノ』として見てしまう
一部の視聴者に対する、、、、ある種。。。挑戦状的なお話ですね。
気特対の日常を描き、
そこに、、特撮モノとしてのオモシロ味をも描く。
ただし、、それは『MM9』が、表現しようとしていたモノとは違う。
ということで、
最後は、思い切って、ぶっこわしである。
そして登場人物に語らせる『日常』
撮影したカメラの映像を見て、
私的な意味で楽しんでいる姿を映すなど、
なかなか、、、シュールな内容ですよね。
にしても、
まさか、こんなネタを持ってくるとは!!
視聴者を楽しませようとする意図と、
今作の本当の意図を、上手く両立して描いたお話だったと思います。
個人的には、『やられた!!』という印象が強いですね
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