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カテゴリ:ドラマ系の感想
『真犯人の過去が過去に過去で』
“最終章…犯人判明!!失踪の衝撃結末 内容 北島(栗山千明)だけでなく、旅館主人・相模徳三郎(岩松了)に戸惑われるも、 東雲麻衣(三吉彩花)を旅館“熱海南海荘”に招いた星崎(オダギリジョー)は、 突然、一緒に暮らしはじめるのだった。 その後、永遠の森学園に東雲麻衣を送り出した星崎は、 敷島澪(藤谷文子)に呼ばれるのだった。 新宮寺(山中聡)の死が、事故ではなく殺人と考える敷島から 犯人捜しを星崎は依頼されてしまう。 そんななか、犬塚(少路勇介)が、古いビデオカメラの中に カセットテープを録画に使うモノがあることを見つける。 これでバスに残されていた、モノが何かが分かるかも!? 犬塚はアメリカのオークションサイトで。。。。。。 一方、南熱海総合病院の医師・樫村茂(山崎一)の調べで、 東雲麻衣の脳に故意につけられた傷があることを発見する そのために記憶があいまいになってしまっている可能性があるというのだった。 そしてついに星崎は行方不明となった女子生徒の共通点を見つける。 それは“死後の世界”を知っていると言うこと。 犯人は、そのことを知ろうとした可能性があると拾坂(松重豊)に話をする。 死後の世界を知るには3つの要素があるという星崎は、 その要素が、宗教、科学、、、そして体験。。。。。だと告げる。 月代美波(佐倉絵麻)は、宗教。椹木みこ(山田彩)は、、数学という科学。 そして萌黄泉(岡野真也)が、、“死を体験”していると! “素子さん”に、萌黄泉の調査を依頼する星崎。 そんなとき、東雲麻衣が、また記憶を取り戻す。 “犯人は星に関係する”。。。。。。。と やがて、萌黄泉が幼いころ臨死体験をしていること。 そしてその萌黄の蘇生を行った東京医療大学徳永研一郎研究室に 風宮巧という天才的な脳外科医がいたことが判明する。 だが、風宮は、10年前に行方不明になっていると知った星崎は、 同時期に、 研究室にいた可能性がある南熱海診療所・萩尾さやか(KIKI)を訪ねる。。。 同じ頃、平坂歩(萩原聖人)が代表を務める“空と海と虹の会”の建物から、 妙な電線が出ていることに気づく犬塚君。 それは、南熱海市役所の無停電電源装置に繋がっていた!! 敬称略 拾坂“あなたの、その捜査のやり方。尋常じゃないですよ。 ご自身だけが理解してる 何かによって捜査を進めている それじゃ、我々の協力のしようが、ないじゃないですか” まさに、そんなドラマな、、、ドラマ“熱海の捜査官” 今回で、ようやく、、、7割くらい?事件は解決している感じだ。 7話だけに。。。。 いや、やっぱり、次回が、最終回なら。。。9割? とりあえず、細かい小ネタはさておき。 ようやく、真実が明らかになりつつあるというところかな。 ただまぁ、 回収できていない部分が、いくつかあるのが、、、ホントに気になるんですけど! たとえば、、市長だとか、、、市長のアレだとか、、、市長の言動だとか。。 そう。市長である。 そしてもちろん、その“関係者” 解決できるのかな?? いや、解決する気があるのかな??(苦笑) “なんとなく”でも、“だいたい”でも、okなので キレイにまとめてほしいものである。 まとまっただけで、十分満足できそうな気がします。 これまでの感想 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月11日 01時31分37秒
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