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2010年09月15日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ヒミコ強奪』

内容
カリスマネイリスト殺害容疑で追い詰めた容疑者・黒沢(鶴見辰吾)が、
村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)の前から逃走した。
その後、ビルから転落。。。一命は取り留めたが。。。。自殺を図ったのか?
平川琴乃(遠山景織子)娘・梨乃(松本春姫)も病院に駆けつけ、
よりいっそうの責任を感じる村瀬と小宮山。

そんななか、ゴミ置き場から男性の死体が見つかる。
駆けつけた“9係”の面々。状況から、何者かに殴られ殺されたよう
被害者は名刺などから商社勤務の十河勇樹(松林慎司)と判明するが、
手帳、携帯などはなく、どこかで殺され運ばれたと思われた。
その後、早瀬川(原沙知絵)の解剖で、人の力により首を折られたと分かる
すると現場でホテルのキーが見つかり、10日ほど前から滞在していたと判明。

部屋を調べに行く加納係長(渡瀬恒彦)と浅輪(井ノ原快彦)
部屋は綺麗で、まるで生活臭がなかった。
そんなとき、、、“ヒミコ”と書かれた痕跡のあるメモを見つける加納。

被害者の十河が勤めていた会社・金菱商事を訪ねる村瀬と小宮山
上司の西永部長(俵木藤汰)の話から、
どうやら、同僚の泉川卓司(神尾佑)と殴り合いのケンカをしたとわかる。
泉川の婚約者、日本理科大学の准教授・平瀬美奈代(東風万智子)を巡って
ケンカをしたよう。
すぐに、泉川への聞き込みへ向かう加納と浅輪。
ただ犯行を否認し、十河が美奈代に思いを抱き嫉妬をしていただけと
殺すような事情もないという泉川
だが加納が“ヒミコ”とつぶやいた時、わずか反応を見せたのを見逃さなかった。

一方、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、
付近を縄張りを持つ東條会の所沢(新納敏正)へと聞き込みに行くが、
手口も含め、無関係だと言いきられてしまう。
ただ、奇妙な話が。。。
十河が仕事で担当する中東地域。
その中東のテロ組織と繋がりのある“死の商人”服部龍一(武智健二)が、
来日していると!

同じ頃、美奈代のもとへと聞き込みに向かった加納と浅輪。
新種の微生物の研究をしているらしいが。。。。
“ヒミコ”という言葉に、やはり妙な反応を見せるのだった。

青柳からの“死の商人”の情報を精査していると、
村瀬は、ふと黒沢が、何のためにマンションを見張っていたのか?と気づく。
調べると、、、泉川卓司の住居が発見される。
不審な動きがある可能性のある、泉川を見張っていたのでは??
十河の殺害現場と、黒沢が転落していた場所も近い。。。
黒沢の同僚だったカメラマンの河原裕子(松永京子)の話からも、
黒沢が、十河と接触していたらしいこと。
そして“ヒミコ”と口走っていたことが判明する。
その後、黒沢が転落したビルの屋上から、十河の指紋が発見!

すべての事件が繋がりを見せ始める。
そんなとき、重要参考人として泉川を確保しようとしたが逃走。
その後、美奈代を保護して欲しいと言う連絡を入れ、姿を消すのだった。

美奈代に事情を話す加納と浅輪。
すると、ようやく口を開くのだった。
研究している微生物“ヒミコ”が、生物兵器にも利用できる可能性があると。
“学問や研究は人々の幸せのためでなければならない”
という亡き父・平瀬和明の言葉を胸に生きてきているので、
十河、泉川からヒミコを求められても拒絶を続けてきたということだった。
だが、浅輪は、、、ふと疑問を口にする。なぜ、美奈代に直接手を下さないのか?
その直後、加納の頭の中で全てがつながる。

十河がいた部屋の隣には
中東のサルダール国と繋がりのある微生物研究者・池波健也(寺田農)


敬称略


↑登場人物が多すぎて、書きすぎています。

それだけ、いろいろなことが、散りばめられていたと言うことである。


物語は、

殺人の被疑者・黒沢の逃走から始まる。
その直後、ビルからの転落事故。

同じ頃、商社勤務の男が殺されて発見される。

2つの事件は、、かなり近い場所。
何らかの関係があるのか??

関係者を調べていくと、なぞの“ヒミコ”というキーワードが。。。。。


って感じですね。


無理矢理ではありますが、
前回と繋がりのあるお話ですね。

ま、、、雑誌記者ですので、
こういった事もアリでしょう。

ただ、逆に、前回の事件がウヤムヤになってしまっているのが
気になるのですが。。。。
余命幾ばくもない時点で。。。。。。う===ん。。。。

だって、極論を言えば、前回は前回で成立するし。
今回は、今回だけで成立するのだ。

前回の事件だけは、キッチリとケリを付けて欲しかったところである。


今回のお話で言えば、
定番の父と娘の物語の転換されているため、
悪くはない連続発生した事件と、
オモシロ味のある“9係”の捜査だったとは思います

しかし。今回、、、盛り込みすぎだよね。

それなりに説明などを途中で挟み込んでいるため
分かり易い物語にはなっているのだが、

“今期の9係”を象徴するほど、複雑にし過ぎている感じがします。

実際、登場人物の、、登場時間。。。
それぞれ、かなり短いんですよね。

こうなると、事件モノとしての複雑さとオモシロ味はあっても
事件決着部分が、犯人逮捕だけになってしまい

なんていうか、、、、
加納倫太郎のらしさを、あまり発揮できていない感じなのだ。

たしかに、面白いことは面白いんですけどね。。。


そういえば、今期は、こう言ったネタが多かったですね。

そんなに複雑に事件をする必要があるのか?
である。

あくまでも、登場人物を多くして事件を複雑化しているだけで、
それぞれの動機などが、奇妙であったり、
トリックが難しかったりと

そういった、刑事モノ、事件モノのオモシロ味は少ないんですよね。

だって、人物が多いだけで、深みがないから


ほんとは、その“深み”の部分にこそ、加納倫太郎という存在が
意味を持ってくるはずなのだが。。。。

可能性を考え、色々とやっているのは認めますが、
もう少し、加納を上手く使えないのかな。。。。。

刑事のキャラで見せていたドラマから、脱皮しようとしているのは分かるが。。。。
方向性は間違っていないと思います。
でも、手段が間違っていると思います。


これまでの感想
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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 





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最終更新日  2010年09月15日 22時11分34秒
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