|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『予測不能な最悪の結末』
“最終回!!失踪の真相完全犯罪の女!? 内容 バス消失事件に関わりがある可能性が浮かび上がった平坂歩(萩原聖人) そのことを問いただそうと平坂の元に向かった北島(栗山千明)だったが、 北島の様子に気づいた平坂は、北島に発砲する! 占部日美子(銀胡蝶)にもらったマスコットにより、命拾いした北島。 銃撃戦が始まる中、大ピンチに陥っていく。。。 だがそこに平坂の正体を“風宮巧”と知った星崎(オダギリジョー)が到着し、 北島は窮地を救われるのだった。 ただ星崎の発砲により、平坂は意識不明で病院へと運ばれていく。 一方、イエスノーランプを持ち出した東雲麻衣(三吉彩花)は、 日美子のもとを訪れていた。 日美子“消えた3人がどこにいるか、知っているんでしょ?” そして、、、“一番大切なことを教えて”と、、、、麻衣を問いただすのだった。 そのころ、平坂の部屋を捜索していた星崎と北島たちは、怪しげな部屋を発見。 床下に謎の空間を見つけ、透明のケースに入れられた 行方不明の椹木みこ(山田彩)月代美波(佐倉絵麻)萌黄泉(岡野真也) を、、、、見つけ出すのだった。 そこには、風宮の日記も残されていた。 3人を誘拐したと書かれてある文章を読み進める中、 星崎は、奇妙な一文に引っかかりを覚える。 “東雲が言っているコトが本当なら、私はすでに死んでいる” その後、平坂は、広域調査庁へと移送されていく。。。 翌日、全てが解決したと思われたが、 永遠の森学園で、東雲麻衣は、四十万新也(山崎賢人)に告げていた。 “われわれはどこから来たのか、われわれは何者なのか われわれはどこへ行くのか” そして、宗教団体の信者たちに送られてくる新たなメッセージ “第2ステージに向かいましょう” そんなとき突如、星崎、北島の前に現れる蛇川(小野栄一) “見せたいモノがある” 連れて行かれたのは南熱海天然劇場のバスの箱。 箱に入った星崎は、、、、次の瞬間。。。消失。。。 気がつくと北島は熱海南海莊で眠っていた。夢!? 星崎を捜し始める北島。 ようやく、、、見つけたのは、日美子の部屋だった。 “一足先に行ってます。あとは、2が何を意味するのか? それを確かめるだけね。健闘を祈ります” と言う日美子からのメッセージが残されていた。 まだ事件は解決していない!? 平坂こと風宮が意識を取り戻せば解決できるのでは? とりあえず、捜査終了の挨拶に永遠の森学園へ向かう星崎と北島。 すると、、、東雲麻衣が、学校に来ていないと知った星崎は “そうか、そういうことか!” “2”が、、、共犯者。。。東雲麻衣を意味していると確信する。 そして走り出していく星崎が向かったのは バス消失事件のあった、あの場所だった。 死んだはずの新宮寺(山中聡)が運転するバスには東雲麻衣の姿。 星崎は、バスに乗り込み。。。。。 敬称略 ↑もうメンドーなんですモード。 南熱海は天国かも ということで、以上。 さて、今期最大の問題作“熱海の捜査官”も終了。 まぁ、細かいことはもう良いだろう。 あんなことや、こんなことも、 それなりに解決できるしね。 夢オチならぬ。。。。というオチである。 実際、そんなことよりも、 こういった作品を、、、この枠に放送するのが良いのかどうか? そっちの方が気になってしまいました。 他の放送局なら、 深夜枠の、、、30分枠だよね。。。 ドラマとして見た場合、 真相がどうかといかいう、ある意味、、どうでも良いことよりも、 小ネタ自体が多かったり、少なかったり いや、少なすぎた方が気になる私である。 個人的には、 オチから逆算すれば、もっと、バカバカしくても良かったんじゃ? そんな気がします。 ま、何でも良いんだけどね。 でもその一線、、、まさに“ライン”を超えるかどうかで、 今作の評価は、もっと変わったものになったんではないんだろうか? ちょっと、マジメすぎた感じがします。 実際問題として、 物語、事件がどうかよりも、 スタッフなどから、そう言った“期待感”を持ったのも事実ですし。 視聴者が超えることが出来るかどうかを不安視し、 ラインを引いて、超えない限度の小ネタにしてしまっていたような気がします。 個人的には いろいろと楽しかったんだけどね。 これまでの感想 第七話 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.19 15:28:50
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|