レベル999のマニアな講義

2010/09/22(水)23:20

大魔神カノン 第24話 果縁

ドラマ系の感想(26906)

『果縁』 内容 山形へ帰省しようとしていたカノン(里久鳴祐果)だったが、 いろいろあり、列車に間に合わず、 タイヘイ(眞島秀和)のバイクで送ってもらうことに。 そんななかブジンサマの過去を知るカノン。 話を聞いているウチに、カノンは“うたひめ”として ブジンサマと向き合う覚悟を決めるのだった。 一方、これ以上の成長を抑えるためもあり、 イパダダを山の中へと追い込んでいくサワモリ(森豪士)たちオンバケ。 成長する前に、、巨大なオンバケのひとりゴンベエに対峙してもらう! それが作戦だったのだが。。。。。 敬称略 自分らしく ま、、、そんなことに気付いたカノン。 ッてことくらいで あとは、イパダダを追い詰めるオンバケたち。。。 でしょうか。 物語としては、完全に、最終章という感じである。 視聴者的には、 ブジンサマのことは、すでに知っているネタなので、 いまさら??? そんな印象が強くなってしまっているし、 そういう印象を持っても、間違いではないだろう。 ただ、 自分が置かれている“立場”を、何も知らない主人公カノンが理解、 そして、次の段階へと進むには これまで、ほぼネタフリをして粉なったので、 こういった、“ネタバレ”は、仕方のないことだろうね。 物語を進めるには“手順”がありますし。 逆に言えば、 無駄な展開をしていた序盤などで、上手く表現していていれば こんな状態にならなかった。 そうとも言えるのは、言うまでもありません。 結局、“構成”が。。。。。。ってことである。

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