レベル999のマニアな講義

2010/09/26(日)08:38

宇宙犬作戦 #08 惑星バラエティの宇宙放送へようこそ!

ドラマ系の感想(26721)

『惑星バラエティの宇宙放送へようこそ!』 内容 惑星バラエティに向かう田園調布号 到着した瞬間、様々なモノが田園調布号の中に現れる。 妙なモノを感じるマルコ(戸次重幸)モジャット(片桐仁)オハナ(高梨臨) なぜか、、、妙な笑い声が!??!? マルコとモジャットが漫才らしきモノをすると タイミングよく笑い声が!!やはり、誰かに見られていると思われた。 次に瞬間、放送大臣のポッシュ(堀部圭亮)が現れる。 船内のやりとりが、バラエティ番組として生放送されているという。 そんななか、ポッシュに撃たれ、、、ひとりのスタッフが死んでしまう “面白ければ、何でもアリ” 明らかに違和感を感じるマルコたちであったが、 ポッシュがオーブを持っていると分かり、ポッシュが出す条件をのむことに。 それは、、、クイズ番組!!! 敬称略 シュール。。。というか もの凄いモノを、、、ネタに持ってきましたよね。 バラエティ番組 何でもアリなのか? それとも。。。。 そんなコトを表現しながら、 作品全体として、コントのように仕上げるなんて かなり、思い切った作りですよね。 問題提起をしているというドラマのシュールさでも面白く。 そのうえ、 まるで、バラエティ番組のようなコントで、盛り上げる。 なかなか、やります。 最終的に『ヤリスギ』を表現して、決着 シュールさと、ベタさを、かなり上手く融合させたお話だったと思います

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