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2010年09月25日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
エピローグ、、、第3幕
以上。


ドラマ全体を見て

ヒトコトで言えば。

傑作になり損ねてしまった作品。
凡作。。。とまでは言わないが、良作止まり。

そんなところであろう。


ネタ自体は、
リアルに波瀾万丈な人生を歩んでこられた水木しげる夫妻なので、
どれだけのことがあったとしても、ほぼ失敗はないネタなのである。

だが今作。
“引っ込み思案”という初期設定を、ほとんど変化させず
結果、ここ数年の朝ドラと比較しても“出しゃばらない主人公”という
ほとんど普通のドラマではあり得ないキャラを表現した。

それが、大きくマイナスに響いてしまっている部分が
中盤、あまりにも多すぎて、転機はいくつもあったのに
それさえも利用せず。。。イマイチ中途半端な印象のキャラとなってしまった。

簡単に言えば、“いなくても良い主人公”である。

おかげで、必要性を感じない脇役キャラを細かく描くなど
本来描かなくてはならない“女房”という、、、“茂を支えている表現”が
かなり少なくなってしまった。


終盤、なんとか、取り戻そうとして部分がいくつもあり
中盤の無駄さえ削除すれば、
“秀作”と言っても良い作品となったが、

全体を見れば、、やはり、、中盤の無駄により足を引っ張っている部分が多く
頭で補完しても、説得力が生まれてこない表現がなされてしまい

最終的に、、、少し落ちて、、、良作。。。。って言う程度であろう。


“出しゃばらない”というのと“一歩退いて支える”というのは、
全く違うモノであると言う事である。


ま、今から期待しても仕方ないが、
上手く編集して、総集編を作れば、

間違いなく“傑作”となっている可能性はあるだろう。


根本的に、傑作となり得ない最大の理由は
ネタ、俳優を上手く利用しきれなかったという部分にある。

きっと、視聴前の期待感。。。では、
“女房”というタイトルから考えて、

茂と布美枝。。。。そして家族も含めて
苦労しながら成功していく人生、物語を期待していたはずなのだ。

実際、公式HPにも
“夫婦の人生は、それからも山あり谷あり。さまざまなことを乗り越えながら、
 より深い絆で結ばれていく家族の姿を、笑いあり涙ありで描いていきます”

とあります。
たとえば、脚本家さんのことばにも
“どん底の貧乏生活時代も、売れっ子になってからも、「女房」の生き方はブレ
 ません。身の上に起きることをあるがままに受け止め、「お父ちゃん」と一緒
 に、毎日を精一杯生きています。普通で自然体で、それでいて腹の据わった生
 き方の力強さに、私はほれてしまいました。”

とあります。

そう、、、
基本的には、夫婦の物語。そして家族の物語。。。だったはずなのである。

私自身も、“ゲゲゲの女房”の、、、原案本を読み、そう感じました。
そのうえ、
個人的には、昔から“水木しげる”作品のファンであるため
“幸福論”を含め、当然、、、漫画も、、、色々読んできました。

私の中では、今作は、、、“究極の家族愛の物語”だと思っていました。

だからこそ、感じるのです。


もっと、家族の関わり、夫婦の関わりをメインに置いた作品であれば
間違いなく“傑作”となっただろうに。。。。。と。


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布美枝と茂が森の中で遭遇したのは?★★☆

ひだる神

小豆はかり

べとべとさん


もちろん、、、“べとべとさん”である。2ポイント








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最終更新日  2010年09月25日 23時08分01秒
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