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カテゴリ:ドラマ系の感想
『Lastクロス 定着』 内容 30日前のこと。尾原真彦(正名僕蔵)により、あるものが開発された。 “ナノマシーン” 日吉譲一(テイ龍進)蒲生毅(猪岐英人)そして、結城望(野波麻帆)らは、 尾原の計画に従い、、、日本政府を脅すための計画が実行に移された。 それが、、、“クロスゲーム”だった。 ゲームに巻き込まれたノボル(柳楽優弥)とダン(本郷奏多)は、 協力しながら、生き残り、、、、ついに、主催者の本拠地へたどり着く。 主催者らしき“黒猫”の着ぐるみは、タイムリミットが8分であると伝え、 それを過ぎると、全ての参加者の腕輪が外れると宣言する。 “勝者は、ひとりのみ” 2人の前に出された、ワクチンらしきものを撃たなければ、死ぬ。。。。 今まで協力してきたこともあり、そんなコトできないというダン。 そんなとき、ノボルがダンを羽交い締めにして気を失わせ、 “勝者はお前だ”と、、ノボルはダンに伝えるのだった。 しかし、ダンは、、、自分には資格がないと話し始める。 実は参加者みんな。。。。ある自殺サイトの書き込み者たちだった。 それを聞いたノボルはショックを受ける。 まさか、恋人の藤沢ユカリ(高梨臨)が??? ダンは、“恋人を救え”とノボルに伝えるのだが、 ノボルの判断は。。。。。。。。。 敬称略 もっと、笑え。。。。 ということで、 ドラマとして、良い感じのまとまりと、結末ですね。 ま、、、それ以上に、 いや、そういう可能性もあったわけであるが、 まさかの、大どんでん返しの結末に、ちょっと驚いてしまいましたけどね。 そっか、、、1人だけ。。。と思っていたが、 なるほど。。。そうだよね。 その人物が生き残れば、全てが。。。。以下自粛。 “ミッドナイト☆ドラマ”の作品としては、 物足りなさもあるが、かなりオモシロ味のあった作品だったと思います。 どこかで、聞いたような、見たような なんてノは、無粋ってコトで。 キレイに後始末もされているし、 ドラマとしてもキレイにまとまっているのだから、 これはこれでokと言うべきであろう。 ほんとは、あと、、、2話くらい見たかったですけどね(笑) ちなみに、いちばん驚いたのは、 エンドロール中のスタッフの中に、嶋田久作さんの名前があったこと。 え??・どこに??? っていう感じでした。 あくまでも、わたし的な印象であるが、 上手くやれば、、、続編出来ますよね。。。 これまでの感想 4thクロス 3rdクロス 2ndクロス 1stクロス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月03日 00時34分49秒
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