レベル999のマニアな講義

第２週『１８歳の決断』

養子だったという事実を知り、その実の祖母・初音（富司純子）のいる大阪で、
トランペットのことでいろいろあり、ようやく返したあかり（瀧本美織）が、
尾道に帰ってきた。
心配だった錠（遠藤憲一）真知子（安田成美）兄・欽也（遠藤要）も、笑顔に。

錠“家族全員、お前のためなら、力になる

ただあかりの心の揺らぎは、どうしても消えない
。。。初音《尾道の家族の感謝せなな》

翌朝、鉄平（森田直幸）が、、、なぜか、トランペットを！？
祭りであかりが活躍したことが明らかに！
あかりには、音楽＝トランペット、、、そんな気持ちの鉄平だったのだが、
戸惑いを生んでしまう。
そして、鉄平がみんなにお世話になり、いろいろ情報を。。。


敬称略


相変わらず、物語のテンポとしては遅い印象はあるが
家族の苦悩を丁寧に描いた。。。

そんな印象の方が強いですね。

鉄平という存在。。そして、錠という存在が、
一瞬、物語の雰囲気を緩くして、
真知子、欽也が、、、温かく、優しくしている感じですね。

ちょうど良いバランスの家族の役割分担。


まずまず

そんなところかな。第２週目も。


気になるのは、
ここ数年続けられてきたテンポのよいドラマに慣れた視聴者とのギャップ。
もちろん、中には、空回りしていたものもあったわけだが、

明らかに、“作り”“雰囲気”が違うのが、どうしても気になりますよね。

まあ。。。いつの間にか

慣れちゃうんだろうが。。。。。。

ドラマをじっくり見たい。ならばちょうど良いが
朝の、この時間に？と考えれば、もう少しメリハリが必要かもしれません。


とはいえ、夜の７時過ぎに再放送がＢＳであるので
そこで見るのがちょうど良いドラマ。。。。かもね。


それにしても、“におい”という
テレビで伝わらないものを、良い雰囲気で伝えましたね。

こう言うところに、今作の“作り方”があるのかもしれませんね


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大阪から戻った翌日、朝食の席であかりは高校卒業後の
希望進路を家族に伝えました。その進路は？


村上鉄工所を手伝う

大阪の音楽大学に進学する

尾道で就職する


答えは、、“尾道で。。。”で。。。１ポイントだが。
大阪の大学に行くってコト？？？