『ダメ亭主と罠と大当たり』
内容
比奈（高田里穂）がアルバイトをする多国籍料理店“クスクシエ”で
アルバイトをはじめた映司（渡部秀）
知世子（甲斐まり恵）の提案でコスプレをして話題を集めていた。
そんななか、知世子の友人・小森桃子（安藤玉恵）と武（渋川清彦）の
夫婦ゲンカに巻き込まれてしまう映司。
そのころ、街に出たガメル（松本博之）は、
街で見かけた夫婦ゲンカを真似して、ヤミーを出現させ大騒ぎ！！
そのヤミーと遭遇した映司は、変身して対応しようとするが。。。。大苦戦。
苦戦するオーズの前に現れたのは、
鴻上（宇梶剛士）の命令で現れた後藤（君嶋麻耶）。。。
手にはプレゼント。。。。。“コアメダル”が。。。。。
一方、アンク（三浦涼介）は、情報収集をして
メダルを拾ったらしい人間を発見する。
それはすべてカザリ（橋本汰斗）の、、、策略であり人間はウヴァ（山田悠介）！
敬称略
夫婦ゲンカが、ほとんど関係ない状態であるが
物語が動き出したことだけは、ハッキリした感じだ。
今回は、言ってみれば、
カザリによるアンクと映司の分断作戦である。
少し強引さはあるが、悪くはない感じで、分断されている。
映司は、映司らしく、“人助け”
アンクはアンクらしく、“メダル捜し”
結果的に、物語が分割されているため
分かりにくさはあるのだが、
それぞれに戦いを魅せてくれるなど、
内容は薄く見えてはいても、十分楽しめた感じである。
そのうえ、ＣＭのタイミングが！！
やっぱりここだよね。。。
そんなコトはさておき。鴻上もコアメダルを持っていた。
のは分かったが、
これは、、あげた？と解釈して良いのかな。
まさか、アンクのように、たびたび後藤が贈り物？？
キレイに動き始めたところなので、
次回、、上手くまとまることだけを願っています。
これまでの感想
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