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カテゴリ:ドラマ系の感想
『霊能ブタの大予言』
内容 未来を予知するブタ、、、予知ブタのピーちゃん そのピーちゃんが、2年ぶりに予知を的中させていた。 薫(大島優子)は、響子(石原さとみ)にピーちゃんとの予知能力対決を命じる。 能力がないため無理と言うが、話を聞かない薫。 そこに警視庁霊能捜査課準備室の谷口(谷原章介)が現れ、 霊能捜査官にスカウトしなければ、ブタをスカウトしなきゃならないと説得。 話を聞いた薫は、霊能捜査官の仕事を承諾する代わり、 響子と一緒に調査に言って欲しいと谷口に伝えるのだった。 嫌々ながら、くさみ村ふれあいパークへ向かった、響子。。そして谷口。 ピーちゃん人気で大繁盛の“くさパー” 鶴川浩二園長(きたろう)は、テレビ出演が出来ると大喜びだったが、 飼育員の土井利幸(甲本雅裕)は、出演を辞退を申し出る。 何か、様子がおかしい感じだが。。。。 谷口は言う。。。地震予知したのを見たのも撮影したのも土井だけ。 そのうえ、なぜか、村役場に郵送するなど、、、なにか、行動がおかしい。 封筒を調べたり、ピーちゃんを調べたりするが、よく分からない。 そんなとき、ピーちゃんの豚舎で妙な少女(吉田里琴)を目撃する。 予知の映像にも映っていた少女。。。。 その日の夜。豚舎に再びやってくる少女・紗代 ピーちゃんのことを信じているようだった。。。。 ピーちゃんのことで、嘘をついている土井。 紗代からは、嘘をついているようには感じられない。。。 響子は、嘘だけは見抜くことが出来ると。。。1つの答えに達する。 そこで響子は、“オカルトーク”の番組内で。。。。。。 敬称略 今回のテーマ、、、は、、、ブタ。。を使ってはいるが、“予知”ですね。 薫から、予知をするブタとの対決を命じられた響子。 その調査をするうちに、ある違和感を感じ始める。 そして、、結論に達する。 “私には、あなたの手口が、全て見えているんです” ってことで。 予知。。。と言う事をテーマにした今回。 この手のネタでは、定番の、、、、手口、、いや、、ネタですが。 良い感じで、“霊能力”=“谷口”を利用したり、 必死になって、証拠集めをしたりするなど 意外なアナログさが、オモシロ味をかもし出している感じである。 こういう、バカバカしさが、今作の味だろうから、 番組の手作り感も含めて、楽しい部分の1つだろう。 そのなかに、、、超デジタルなバーコード! 良いギャップですね。 セリフだけで能力を表現したり、 特撮で時間を止めたりするよりは、 深夜枠ということを考えれば、悪くはないだろう。 ブタがしゃべるってのも、、ま、、こう言うモノだ。 “ありがとう”ということで、上手くまとまったようだしね! 細かいところで、セリフもつくられていますし。 好みはあるだろうが、このチープさこそが“味”だろう 。 これまでの感想 第1霊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月18日 00時45分31秒
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