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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ系の感想
『龍馬の休日』
内容 龍馬(福山雅治)は、最後の大仕事。。。。と 弥太郎(香川照之)が“手切れ金”と呼ぶ、最新式ミニエー銃1000丁を携え、 長州の木戸(谷原章介)のもとに、向かおうとしていた。 一方で、土佐商会主任の座を降ろされた弥太郎は、 これから起きるであろう戦いを見据えた商売の画策をはじめる。 下関到着後、木戸を訪ねた龍馬は、 木戸だけでなく、そこに居合わせた薩摩の大久保(及川光博)にも、 土佐はこれから大政奉還に進んでいくと伝えるが、全く相手にされなかった。 そんななか、三吉(筧利夫)や、、、お龍(真木よう子)と再会した龍馬。 だが、その三吉と奇兵隊の面々と飲みに出かけ。。。。。。。 ついに、、、朝を迎える。 朝帰りした龍馬に対し、お龍は。。その手に銃を持ち。。。。。。 敬称略 もう、、、ユルユルである(苦笑) 前回も書いたが、完全に“意地”だよね。。。。これ。 きっと、こう言うことなのだ。 暗殺事件を間近に控え、愛妻・お龍との、、最後の“時” 嵐の前の静けさ。。。最後の、、、静かな時。。。 そういうコトなのだ。。。間違いなく! だから、土佐の坂本家のコトも、わずかに絡めてくる。 別にね、それはそれで良いと思うのです。 しょせん“龍馬伝”ですし。 ただね。そこなんですよね。“しょせん龍馬伝”と言われた瞬間。 史実かどうかと言う、そんなコトではなく、 ホームドラマとしてのオモシロ味の役割はあっても、 歴史物のドラマとしてのオモシロ味の役割は、ほぼ無いと言う事なのだ。 極論を言えば、 今回の、、、第45回。。。。見る必要なし。。。。である。 ま、 こういったお話も含めて“龍馬伝” そう考えるしかない。。。んですけどね。 悪くはないと思いますが、納得出来るわけがない。。。ということだ。 おかげで、強烈な睡魔が。。。。。 、、、、ってか、先週、今週と。。。 これで、良いんだね??? 最終回に向けて、盛り上げていかなきゃならない、“こんな時期”に??? 内容は、テキトーに納得出来るから、それは良いとして、 ゆるい内容よりも、 そう言った“戦略”に、疑問を抱くばかりである。 実際、 今回から見る人は、少ないだろうが、 盛り上げとは、、、今回から見ても、次回が見たくならなければ 意味ないんですよね。。。。ほんとは。。。。。ま、いいけど。 にしても、ラストの数分。。。何だ、、この詰め込み方。。。。前代未聞の次回予告。。。 そこまでして、お龍との最後の時、今生の別れを描きたかったかな。。。。。 これまでの感想 第44回 第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月07日 21時46分27秒
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