レベル999のマニアな講義

2010/11/16(火)18:07

ドラマ24『嬢王3~Special Edition~』 第6回

ドラマ系の感想(26899)

『女の極楽愛撫…火炙り生贄!? No.2屈辱のマクラ!!』 内容 アルバイトのみさ(栗林里莉)とかのん(浜丘麻矢)に裏切られ、 ショックを受ける舞(原幹恵) そのうえ、客に処女を売ったと言われ、追い詰められてしまうのだった。 そんななか、社長の雪乃(神楽坂恵)が舞を誘惑するのだが、 何とか思いとどまり、はねのけるのだった。 が、暴走する雪乃はアイスピックを舞に向け始め。。。。 とそこにやって来た櫂人(渡部豪太)に舞は助けられる。 雪乃、櫂人姉弟に、妙なモノを感じる舞。 その後、多数のキャバ嬢を従える理央名(明日花キララ)は他を圧倒していき、 再び1人になった舞は、苦戦を強いられるのだった。 そんなとき妙な客が2人来店する 安いモノしか頼まない姿を見て、櫂人は、他店からの偵察と考えるが。。。。 舞は、その客・江波哲(深水元基)がつぶやいた、 “仮面舞踏会だな”という言葉に、なにかを感じていた。 そして開かれた、、女性客だけの“レディース・デー” 自分を出せばと、、、黒服の園田(篠田光亮)からアドバイスされるが、 どうしても、上手く言葉が出て来ない舞。 そこに、かなり傲慢な女性客・相崎志麻子(筒井真理子)が現れ。。。。。 敬称略 人と人が出会って、心と心が触れあう キャバ嬢としてのプライドを語る舞 ということで、 ようやく、舞の舞らしいお話になった感じですね。 結局、こう言うことだ。。。この“3”の問題は、 キャバ嬢だけが登場し、客がほとんど登場せず 内輪のお話だけに終始し、 本来、客商売であるはずの、客との関係が、ほとんど表現されてこなかったこと。 ということだ。 そうなのだ。 内輪でアレコレして、ドロドロしているのも、 オモシロ味ではあるが、 ただのイジメであるので、それ以上とはなりにくい。 まして、、、“嬢王GP” そこにある物語の本質は、そこではなく、 言ってみれば、、、優勝者の。。。嬢王のプライドであり接客なのだ。 成功が見たいわけではなく、 そこにある、嬢王のプライドがみたいと言うことだ。 ようやく、、らしくなってきた今作。 もうそろそろ、普通にGPを表現してほしいものである。 まあそれでも、まだグダグダとやりそうですけどね。 本質だけはブレて欲しくないモノである そうでなくても、イジメだけでワンパターンに陥っていて、 謎だけが多くてモヤモヤしているというのに。。。。 もうこれ以上。。。。

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