『いつだって流星のように
内容
昏睡状態から目覚めたスガタだったが、
タクトやワコに対する態度が変わってしまい、戸惑う2人
ぎこちない空気が、3人に流れていた。
ルリ、カナコに指摘されるタクト。。。。
そのころ綺羅星十字団の総会では、
ザメクのスタードライバー。。スガタの覚醒について議論されていた。
一方、第5隊“フィラメント”のスカーレットキスが、
第1フェーズの力を使いスガタを操ろうとしているのを
プロフェッサー・グリーンと、、、頭取は、次の動きを静観していた。
そんななか、スガタに接触するタクト。
そして、、、やり合おうとする2人。
“この島に捕らわれている僕やワコの諦めの気持ちが、分かるのか?
“ワコが持っていた包み紙が誕生日プレゼントだって
知ってて受け取らなかったのか?
次の瞬間。。。。。ゼロ時間が。。。。。
目の前には、スガタをわしづかみにする
スカーレットキスのサイバディ・ページェントが!!!
いくぞ、スガタ!!
こい、タクト!!
なんで、ワコを悲しませる
あのナイフはな、ワコを守るために持っていたんだ
本当に不器用だな、島育ちの田舎者は!
うるさいぞ、よそ者!
青春群像劇を、見事にロボット同士の戦いに昇華した感じである。
お見事。。。と言っても良いだろう。
スガタの本当の気持ちもシッカリ表現されたし、
それを導き出したタクトの存在も、なかなか良い感じである。
にしても、
こういう展開もあるんだね。
ある意味、、数回前の
“おたのしみモード”で、やられちゃった物語と、
対照的に見えるが、
基本的に、心を写す鏡にサイバディがなっているのは変わらず
かなり丁寧に2人の気持ち。。。。“戦い”が、描かれましたね。
スタッフの気合いを見ることが出来る、
素晴らしい、青春モノとロボモノのシンクロだったと思います。
あ。。。そういえば、、、巫女、、、去っちゃいましたね。
何らかの役割を終えた。。。と考えて良いのかな?
新キャラも登場したしね。。。
最終更新日
2010年11月21日 17時31分27秒
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