『爆発!仲間の絆』
内容
サイボーグのブレドRUNの復活に、驚くゴセイジャーたち
が、、、
“何があっても、俺達は負けない”と。。。アラタ(千葉雄大)
そんななか、マトリンティス反応が!!
駆けつけると、メタル・アリスが、暴れていた。
そして現れるニュートラルのアインI
だが、暴れることもせず、アリスを庇い倒れてしまうアインI
失敗作と見捨てられてしまったマトロイドになにかを感じたエリ(さとう里香)
連れ帰って、面倒を見始めるのだった。
“コロ”と名付けて、言葉を教えはじめるエリ。
『マトロイドだからって、すべてが敵と決めつけるって変と思う』
やがて、データスの分析で、記憶、敵意が無く危険性がないと分かるのだが
その体には、爆弾が埋め込まれていたことが判明する!!!
しかし、爆弾が埋め込まれていると知り、去ろうとするコロ。
ナントカしたい!!と考えるエリたちは、爆弾の除去を試みようと。。。。。
敬称略
若干、『今さら』なお話ではあるが、
っていうか、、
分析モノのお話って、マトリンティス編の序盤で出たっきりだからね。。。。。
なのに?っていうことである。
ただまぁ
アリスが、ブレドRUNとの繋がりで、なにかを感じる。。
仲間意識を感じると考えれば、
悪くはない、いや、、、良いお話になっていたと思います
こういうお話も、特撮モノでは、定番の1つですしね。
そこに、分析と言うコトで悪意を埋め込むというのは
良いことです。
ちょっと感動モノの良いお話に水を差すようだが、
少し気になってしまったのは、『コロ』というネーミングかな。。。
なんか、、擬人化しすぎて、いや“擬ペット化”をし過ぎて
感情的に、共感できるようなカタチになっているのは理解するが、
逆に、ゴセイジャーが、“コロ”を
見下しているように見え、“仲間”という雰囲気じゃないよね(苦笑)
どう見ても、、、“ペット”扱い。
ペット扱いが悪いのではなく、
ゴセイジャーが高慢に見えてしまうと言うことですね。
名前だけは、ナントカした方が良かったかもね。
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