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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ウナギと世界と重力コンボ』
内容 筑波(阿部進之介)が生みだした空を飛ぶアゲハヤミーに苦戦するオーズ。 そのうえ後藤(君嶋麻耶)の攻撃を受けてしまい、ボロボロに。 なんとか、アンク(三浦涼介)から受け取ったメダルで、 窮地を救われるのだった。 映司(渡部秀)は、後藤の気持ちを知り、“後藤がオーズでもいい”と伝えるが、 封印を解いた者しかオーズにはなれないと、アンクに言われてしまう。 苦悩する後藤は、鴻上(宇梶剛士)から、謹慎処分を受ける。 “メダルを制御するシステムがあれば。。。。” そこに、真木(神尾佑)が現れ。。。。。。。。 一方、比奈(高田里穂)の目撃情報などから、 筑波がヤミーを生み出したと知った映司は、、、、苦悩していた。 やがて、筑波が映司の前に現れ、その心にある欲望を知る事に。 “有名になりバカにしたヤツを見返してやる” すると映司は、“大事なことは何をしたかだと思う”と 自身のエピソードを筑波が使うことを了承する。 その言葉に、衝撃を受ける筑波。。。そして、、、後藤。 後藤は、ある決断をし。。。。 同じ頃、アンクは、アゲハヤミーを倒すために ガメルからコアメダルを奪うことを考え。。。。。 敬称略 サイ ゴリラ ゾウ! サゴーゾ!サゴーゾ! まぁ、 今回は、新コンボ登場のお話。。。だったわけですが。 まさか、戦いの決着の、、、2分ほど前に コアメダルを手に入れるとは。。。。 見ていると、 あれ?コンボしないの? そんな印象のCM挿入だったのにね!! ちょっとサプライズ! いや、、、やっつけ仕事? 筑波、後藤と。 2つの物語を投入し、どうなるかと思いましたが、 キレイにまとまっているので、これはこれで良いかな。 コンボの威力も分かり易かったしね。 真木とカザリのことは、、、別に良いとして。 ただ、見ていて少し感じたことが。 ヤミーとグリードが手を組めば 映司の能力、才能を考えても、 通常状態のオーズでは、全く歯が立たないのでは??? ということ。 たしかに、コアメダル3枚のガメル。 コアメダルを1枚持っていたウヴァ。 そして、空を飛ぶという反則ワザのアゲハヤミー 三位一体ではないが、、ある程度強力なら、 オーズ。。。 思った以上に強くないですよね(苦笑) だからこその『コンボ』なのだろうが。 もう少し、 敵の状態を考えた作戦を映司が考えている そして、 コンボに耐える能力がどうかよりも 映司自身が、戦いの中で、何かをツカミ成長していることを そろそろ表現する必要があるかもね。 いつもいつも、、、新カンドロイドで窮地を救われるというパターンは オモチャの宣伝としては、適切だと思いますが 主人公の強さの表現には、繋がっていないと思います。 どうみても、その場しのぎだしね。 『仮面ライダー』なのだから、戦いを魅せてほしいものだ。 これまでの感想 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月28日 08時38分03秒
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