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カテゴリ:ドラマ系の感想
『セレブ外交官に喝!』
内容 今回の調査対象は、前アブラビ大使・緒方広務(升毅) 任期を終え帰国直後、現地の大使館にあるはずの美術品が、 銀座のクラブにかけてあるという。。。。緒方の寄贈として。 クラブに調査に向かった金田(桐谷健太)だったが、すでに絵はなかった。 修復に出す間預かっただけで、すでに返しているという。 その後の調べでも修復が本当になされていることも判明する。 何かがあるとにらみ、 角松(大泉洋)工藤(岡田将生)金田、芯子(篠原涼子)が 緒方の元へと向かうが、リストにない絵画は盗まれたモノだと緒方は言う。 “よくあること”だと言い返されてしまう。 やがて、無駄遣い、贅沢三昧の記録が続々出てくるが、 緒方は、外交には必要なモノであると言ってはばからない。 購入したはずで行方不明になっている高級ワイン2500本も捨てたと。。。 あまりの贅沢ぶり、無駄遣いぶりに怒る芯子。 だが打つ手がない。 そんなとき、現地アブラビの調査をしていた工藤は、 絵を盗んだと現地で逮捕された日本人留学生に接触。 すると、工藤が留学生のためにもらった1本のワイン。。。 それを元に芯子はある作戦を考えるのだった。 敬称略 今回は、vs外交官。。。大使である。 無駄遣いしたい放題と シッカリとマイナス面も表現されているし 横暴ぶりも表現されている。 少し無理矢理ではあるが、芯子も潜入調査をしているし 工藤も、それなりに活躍しているし。 いままでで、 キャラの役割分担、および表現が、一番シッカリしていたと思います。 ドラマとしても、悪は悪と描いているのも 共感を呼びやすい表現をしていたしね。 ただまぁ 主人公のキャラが。。。使う言葉が、 イマイチ説得力が足りない、軽い感じのトコロがあるため どうしても、スッキリ感は、、、少ない。 ここだけは 主人公の魅力である反面。。。。その魅力が。。。。ということだ。 そういうドラマだから仕方がないといえば、そういうことだが、 なんかねぇ。。。 今までで、一番。。。“それなり”に楽しめただけに、 おしいことをしている感じである これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月01日 23時04分44秒
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