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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『シャム猫とストレスと天才外科医』
内容 店長・知世子(甲斐まり恵)の世話になるアンク(三浦涼介)の苛立ちも そのあまりの同情ぶり、、、優しさに、、限界に達しかけていた。 それなりにメダルは集まっているのに、 なぜか自分コアメダルが1枚も集まらないことも、苛立ちに拍車をかけていた。 そのころ、天才外科医と呼ばれる田村ケイ(松永京子)は、 自分を頼りに集まっている患者に対しても手術をさせない院長(浜田晃)に 怒りをぶつけるが、それでも、手術をさせてもらえなかった。 その欲望に目をつけるカザリ。。。。。 やがてヤミーの反応に病院へと駆けつけるアンクと映司(渡部秀)だったが、 すでにケイの欲望はヤミーとともに暴走をはじめ、 ついにシャム猫ヤミーを生みだし。。。。 敬称略 あまり言いたくないが、 少し『悪いクセ』が、出てしまった感じですね。 まあ。熱狂的な人にとっては、これも『味』とするのだろうが、 『お遊び』が過ぎて、何を描きたかったかが曖昧になっていますね。 いわゆる。。。混沌としている感じである。 あっ! 。。。。まだ次回がありますから、 それなりに、まとめてくるのでしょうけど。 さて、物語は、暴走する医師を止めようと。。。というところだ。 最後の2分ほどで十分な内容。 あとは、、、といえば。 アンク、後藤、ウヴァ、メズール。。。。と いろいろと、動き始めているようだ。 結果的に、どこに落ち着くかは分かりませんが 次のステップ。。のための、そのネタフリ回。。と言う程度のことだ。 しっかし、アレコレと動かすのは良いが、 こうなってくると、ほとんど目立たなくなるのが いや、主人公を目立たせなくするのが、『クセ』だよね(苦笑) もう、こうなると。 何でも良いかな。。。とそんな雰囲気もあるのだが、 でもね、 こう言う状態を進めれば進めるほど、 『某・ライダー』の状態に近づいていくんですけどね。。。。。 ハッキリ言えば 今回だけでは、小ネタだけで、それほど面白くなかった・。。。ということ。 次回があるから。。。。なんとかなるでしょうが。 これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月05日 08時37分42秒
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