『そしてマリノの初恋』
内容
南十字学園で、野球トーナメントが開催された。
そんななか、タクトは、ミズノたちがいる組と対戦。
ミズノの双子の姉・マリノと。。。。。“運命的な出会い”。。。“接触”
笑顔で話しかけるタクトに心揺れるマリノ
が。。。。その様子に、マリノの組のタクミ・タケオは、タクトを敵視し。。。。
そして、、、試合が妙な具合で終わるが、
そこへ、ミズノがタクトに近づき、、、大丈夫の呪文!?を。。。
一方、マリノことマンティコールに接触する、、、タケオことソードスター
ソードスターは、サイバディ・ザイナスを駆り、ゼロ時間へ
ゼロ時間に入る、タクト、ワコ。。。そしてスガタ。。。。
新キャラ、ミズノ&マリノ
もう明らかに、、、、テコ入れ風ですが、
前回に続き、第2弾ですね。
おかげで今回もバニシングエージとの対戦。
まあ。。。タクトは意識して無くても、
マンティコールの奪い合い。。。と言う事になっている物語である。
もちろん、、魅せられていくマンティコール。。。いや、、ヨウ姉妹ですね。
ミズノ『マリノと僕が好きになるモノは、いつも一緒だもん!
見事なオチですね。
まさに青春ドラマ。
ロボ戦は二の次で、野球と同じで1つの表現手段にしかなっていないのは
個人的には、少し不満ではありますが、
大丈夫の呪文も決まったことだし(笑)
こういうキレイな感じも良いのかもしれませんね。
仕方あるまい。
学園モノの青春物語と。。。ロボが、作品の2つの特徴だし。
それぞれに物語を描き、繋げているのだから、
これはこれでokだろう。
ちょっと気になっているのは、
この姉妹を当分の間押していく可能性があるなら
いくつもの部隊があるのに、
気がつけばバニシングエージばかりになっていそうな。。。
次回は違うようだけどね。
こういう特徴的キャラを投入したからこそ
ちょっと不安な部分もある。。。ということで。
最終更新日
2010年12月05日 17時31分32秒
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