『ガラス越しのキス』
内容
カナコはタクトに対し質問をしていた。
なぜ、いつまで経ってもキスをしないのか。。。と
一方、綺羅星十字団では、プロフェッサー・グリーンにより、
サイバディが復元可能になったことが告げられる。
ただし復元には、ドライバーのリビドーが必要であり、
場合によっては、ドライバーの命が失われる可能性があると。
そんななか、ワタナベ・カナコは覚悟を決める。
すべてのサイバディが。。。おとな銀行の頭取のモノであることを証明する。
そのために、、、タクトとの戦いで勝利することが必要だと。
そしてシモーヌにより、タクトの元へカナコからの招待状が届けられる。
やがて、タクトの前に現れる頭取は、サイバディ・ベトレーダに搭乗し。。。。
なんていうか、、、、カナコ。。。最強!?
もちろん、、色々な意味で!!
『殺さずに勝つ自信がないの』
そんなカナコの戦いである。
まぁ、
最も個性的なキャラなので
ここまで表現した上で、戦う必要性があるのかどうかは
正直、、、良く分かりませんが。。。
だって、、、、普通のキャラだったら、当然だけど。
ココ数回を考えても、カナコのキャラ表現ばかりだったのに、
いまさら、必要だったのかな(笑)
“聞かせて、キレイな男の子の悲鳴を!”
しっかし、タウバーンの、、、パイル!?
あれは、何でもアリなんだね。
カナコの凄さだけでなく、タウバーンの凄さ、、、いや、、タクトか?
なんか、そんなのが表現された感じである。
最後は、ガラス越しのキスで、、、オチ。。。か。
なるほどなぁ。。。
もう一度書かせてもらうが、
ここ数週間、間接的とはいえ、カナコを描いておきながら、
今回、カナコをここまで表現する必要があったのかどうかは、
わたし的には、良く分からないが、
かなりベタで、丁寧な物語であったとは思います。
っていうか
タクト、ワコ、スガタよりも、、
いや、今作のどのキャラよりも、
イチバン表現されているのがカナコだと思うんだけど。。。。
ま。楽しかったので良しとしましょう。
最終更新日
2010年12月19日 17時29分58秒
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