レベル999のマニアな講義

2011/01/07(金)18:31

さくら心中 第3話

ドラマ系の感想(26713)

内容 10年前、突然現れた奥飛騨温泉の芸者・秀ふじ(いしのようこ) 桜子(笛木優子)の実の母だった!! 驚く郁造(村井国夫)は、 自分たち夫婦のコトを実の両親と思っている桜子(大出菜々子)のことを思い 返すことは出来ないと断言するが。。。 秀ふじもまた、、、そう言うつもりで来たのでなく、礼に現れたとだけ伝え、 成長した桜子を確認し帰って行くのだった。 そして、、、10年後。。。 郁造と秀ふじ。。。ついに2人は、愛し合う関係となっていた。。。 そんななか、桜子に想いを寄せる美容師の櫛山雄一(大熊啓誉)が、 桜子に絡んでいるのを見かけた兄・勝(松田賢二)は、雄一に殴りかかり。。。 一方で、勝の桜子への“愛”を見て取った母・まりえ(かとうかず子)は、 血のつながりがない2人をいっそ結婚させてしまえば、と郁造に相談するが。。。 翌朝、事態は急変する。 櫛山の父・唯幸(神保悟志)からの電話だった。 唯幸が社長を務める櫛山商事から、出資してもらっている“いさみ酒造” トラブルを収めたいならば、桜子を。。。。。。 敬称略 やっと、物語が動き始めたというところだ。 とりあえず、人間関係もほぼすべて登場したし、 ま、、、次回からですね。結局。 しっかし。。。 もう少し早いテンポで進むかと思っていましたが、 思いのほか、ユッタリと進んでいるのが わたし的には、驚いている部分ですね。 期待しているのに、なんだか、、、モヤモヤ。。。 物語の内容で、モヤモヤ、ドロドロを感じさせてほしいものだ。 にしても、過去の物語を、 あそこまで描く必要あったのかな。。。

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