『地球救星計画の罠』
内容
ブラジラの戦いを分析するアラタ（千葉雄大）たちは、
自分たちの天装術とは、違う天装術であることに気づく。
そんななかユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ
ヒドラバーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ
とともに現れたブラジラに対峙するゴセイジャーたち。
しかし、２体のヘッダーにより守られたブラジラに傷１つつけることが出来ない。
そしてヘッダーを道具として扱うブラジラは、ゴセイナイトを呼び寄せるが、
現れたのはグランディオンヘッダーのダーク・ゴセイナイトだった！！
“ブラジラ様とともに、今の地球に引導を渡す”
敬称略
いやまぁ。。。なんていうか、
一瞬だけ、ハイドを目立たせたいだけ？？？
そんな印象しかないのだが。。。
たしかに。
ブラジラ『戦えば戦うほど、計画を推し進めることになる』
ということで、
ブラジラ自身が何もしない状態が表現されていても、
計画が進んでいるという、さっぱり先が見えない展開。
そら。
それが『策略』といえば、それまでだが
変な言い方をすれば。
悪いことをやっているように見えないのに、
ゴセイジャーが、それを倒すって言うのは『イジメ』にしか見えない。
５人の強い力でくさびを！
って、
５人が総掛かりでもブラジラ１人に勝てなかったのに？？
悪いヘッダーを作っただけで、策略と言って何もしないよりも
はじめから、『くさび』を作った方が、もっと納得出来たろうに。。。
そうでなくても、
初めは、港に登場したブラジラ。
ＣＭ開けは、わざわざ別の海岸にブラジラは出現するという
信じられないほど回りくどいことをやっているというのに！！！
そのうえ、不自然すぎるのは
５人が同時に駆けつけたはずなのに、望が。。どうかではなく、
たたかいを、ハイド１人が引き受けるという
あり得なさすぎる展開。
さすがに、ゴセイジャー。。。。だけでなく、ブラジラまで
何もしていない印象ってのは、、、
いくらなんでも、やっちゃダメなことなんじゃ？
たとえ、在庫一掃セールという大人の事情があったとしても！！
進もうとしている方向自体は悪くないのに
引き延ばし感が強すぎる上に、
あり得なさすぎる、回りくどさだけが目についてしまった今回である
これまでの感想
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