レベル999のマニアな講義

2011/01/23(日)17:33

STAR DRIVER 輝きのタクト 第十六話

アニメ特撮系の感想(3270)

『タクトのシルシ』 内容 ワコに助けられ、家出を辞めたミズノ。 だが、、、家に帰ると。。。。マリノはいなかった。 ニシモリのおばちゃんは“マリノがいなくなっても、大丈夫よね?” と妙なことを言うが。。。。 そんななか、ケイトから島を出してやると言われ化学実験室へ向かったミズノ 次の瞬間、気を失ってしまい。。。。 気がつくと、綺羅星十字団の施設に囚われていた。 近づいてくるイヴローニュ。 ミズノは、“真実”を理解するのだった。 やがて、、、ゼロ時間 タクト、ワコ、スガタ達の目の前で ヘッドとサイバディ・レシュバルにより“日死の巫女”の封印が解かれ、 第3フェーズへ ヘッド“お前だけが、銀河美少年だと思うなよ” アプリボワゼするヘッド。 タクトもアプリボワゼし、タウバーンで戦いはじめたタクトだが、 ヘッドのレシュバルにより圧倒されてしまう。 とどめを刺されようとした時。。。。。。。 今回は、今までになく、かなり盛りだくさん。 ミズノのことが分かるだけでなく、 タクトの意志が、今まで以上に明確になった感じだ “やりたいことと、やるべきことが一致する時  世界の声が聞こえる!! 間違いなく、青春モノの展開と それを踏まえた上でのロボットモノ。 まさに、今作が表現しようとしていたモノが、 シッカリと描ききってしまった感じである。 個人的に意外だったのは、 かなり盛り込まれているお話の中に、 “輝きのカケラを見つけて、シルシと同じ傷を刻んだか。  お前にシルシを譲ろう。 と、、、過去の出来事と、祖父の意志まで盛り込んだことですね。 ミズノの部分と、タクトの決意だけで十分なのに タクトの決意の。。。その根源まで描くとはね。。。 上手く描けば、前回、今回を3話くらいに出来たんじゃ!? それくらいの盛り込み方だったと思います でも、ほんと、面白いお話でした。 こういったお話が登場するから、今作は面白いのでしょうね。 良くできた物語である ま、、、謎は、、まだまだ多いけどね!

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