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2011年01月27日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

内容
突然、唯幸(神保悟志)に“座敷”に呼ばれた勝(松田賢二)
するとそこに、、、影笛というカタチではあったが、
父と心中し生き残った芸者・秀ふじ(いしのようこ)と再会し動揺する。

一方、真紀枝(大島蓉子)に呼び出される沙也香(須藤温子)
さくらのことで、、、動揺をさせられるのだった。

そんななか、勝は、秀ふじがやっているという小料理屋を訪ねる。
秀ふじの謝罪に始まったが、さくらのことを伝える勝。
話をしているウチに、、、比呂人(徳山秀典)の素性が判明する。

帰宅した勝は、“罪の子やない”と桜子(笛木優子)に伝え。。。。。
桜子も、直接、、“産みの母”秀ふじから、真実を聞くのだった。

敬称略


意外なほど、丁寧な描かれ方の、真相発覚でしたね。

これまでのテンポが良すぎるほどの展開が、嘘のようだ。


ま、、それだけ、“転機”だからシッカリ描きたかったのだろう。


次回からの展開のためには、オモシロ味にあるお話だったのだ。

それ自体は認めますが。

ど~~~~~~~~~~~しても、ヒトコト。

せめて、
“そう言う真相”を公式HPに掲載するのは、

真相発覚後にしません????


一視聴者として、“真相”をすでに知っている状態なので
どうも、、“劇的”という印象を受けにくい。

次回予告では、それなりに隠していましたけど。
でもね、

最も重要な部分なのだから、
隠すところは、隠して欲しかったモノだ。


ドラマが面白いだけに、なんか、、、

“やっと??”“ようやく!?”“いまさら!?”

そんな印象になってしまっています。







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最終更新日  2011年01月27日 18時02分48秒
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