『バニシングエージ』
内容
海に出かけたタクト、スガタ、ワコたち。
そんななか、ケイ・マドカ、アタリ・コウという妙な2人組に出会う。
ワコ&ルリVSマドカ&コウ
ひょんなことから、タクトをかけたビーチバレー勝負!!
が。。。。
一方、日死の巫女の封印を解いた綺羅星十字団では、
次の巫女“ひが日死の巫女”について、話し合っていた。
するとヘッドは、同時に“皆水の巫女”の封印を解かねばならないと説いていた。
そして次の瞬間、ヘッドの指示で電気柩が破壊される。
“我々には必要ない”というヘッド。
その直後、シルバーから、本物の“シルシ”でなければ、
第3フェーズとなったサイバディは動かないことを告げられるのだった。
続けてヘッドは、
おとな銀行のウィンドウスター、ニードルスター、バンカーを含む
すべてのシルシを持つスタードライバーを管理すると発表する。
それは、ヘッドを中心にしたシルシを持つ者達によるクーデターだった!!
やがて、ゼロ時間。。。
就寝中のタクトも運ばれ。。。。
目の前に、サイバディ・ヘーゲント。
ウィンドウスター“絢爛登場!銀河美少年!ヘーゲント!!”
ってことで、
物語はともかくとして、
第3フェーズとなり、変わったような変わらないような
良く分からない前回の状態に比べれば、
ホントの意味で、第3フェーズへと移行したことが感じられる今回でしたね。
相手だって、“銀河美少年”だし(笑)
美少年、、、語呂が良いからね。
最終的に、
戦いでも、今までのように瞬殺に近いのではないのが良いところ。
“やれそうな気がする時は、やれる!
銀河の光よ、この身に集え!
輝く流星!
タ~~~~~~~~ウ、ミサイル!!
もう、
なんの自信なのかが、良く分かりませんが。
ロボットモノとしては、適切な戦い方ですよね。
それ以前に、ミサイル!?には、、引っ掛かりを覚えますが(苦笑)
思った以上に楽しめたので良いでしょう。
あとは、海で、、、今回は色々ありましたが、
舞台が別の場所になった時、
戦い以外の部分を、どう描いてくるのか???でしょうね。
その部分が面白く描かれるかどうかが、
新キャラではないキャラたちだが、
ここから先、、楽しみなようであり、不安でもある。
いや、それより、、4月までに、まとまるの??
最終更新日
2011年01月30日 17時31分48秒
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