2011/02/20(日)09:11
スイートプリキュア♪ 第3話 ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?
『ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?
内容
父・北条団が、響の学校の音楽の先生をしていることもあってか、
どうも響は、素直に音楽が好きとは言えない。
“私、音楽キライ!”
そんな姿に、ハミィは違和感を覚える。
心の中のト音記号は音楽を愛する者にしか宿らない!!と。
一方で、奏も、子供の頃は音楽好きだった響に妙なモノを感じる。
あれだけ楽しく、、、一緒に歌を歌っていたのに。。と。
5年前の演奏会で、何かがあったようだが、話をしてくれない響。
結局、部屋の扉の鍵が壊れたこともあり、
いらつく響は奏と大げんかになりかけるのだが、
それでも奏は、響が弾くピアノが好きだったと優しく話しかけ、
響は、ようやく、、、、演奏会での出来事を。。。。
ミスしなかった演奏。でも父は“音楽を奏でていない”と言われたという。。。
答は、自分で見つけなさい。。。と。
そんななか、王子先輩たちの演奏会にセイレーンが現れ。。。。
3話目にして、
あんな場所で、変身しちゃってるよ...プリキュア!
正確には、戦っている。。。か。
まあ。それはさておき。
物語は、
響は音楽嫌い!?
その理由は、一体何なのか??
である。
とりあえず、響のキャラ紹介。。。ってことですね。
考えてみれば、第3話目だけど、2戦目で、、、実質2話目。
世界観、人間関係などの紹介を済ませれば、次はキャラ紹介
定番の展開である。
前回、プリキュアを辞めると口走ったばかりで、
ふたたび、同じようなコトを口走らせるのは、ヤリスギだが、
響と奏が、ハーモニーを見せて戦っていくためには
2人が互いに理解しあうのも重要なこと。
視聴者的にも、紹介は必要だしね!
分裂気味だけど、
そこから、理解しあおうという気持ちが、お互いに信頼感が生みはじめたお話で
悪くはなかったと思います。
なんていうか、、、、既視感はあるんだけどね!!
それ言い出すのは酷だから、スルー。
最終的に
“メロディが元気だと、私も力がわいてくる”
ということで、ネガトーン撃破である。
ただし2つほど気になったことがある。
ハミィは、どこに居候しているのか?
それと
今回のようなお話をいつまで続けるのか?
である。
ハミィはともかくとして、
2人が理解しあっていくお話を作るのは、序盤は良いけど
数話過ぎれば、、、逆に、なぜ??と言う印象になるモノだ。
さて、さて、、どうなることやら
これまでの感想
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