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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『描かれたあの日の虹』
内容 シルバーにより、サイバディ・コフライトの復元が進む一方で、 同じく復元中のサイバディ・ヘーゲントは、 vsタウバーンに備え実験が始まっていた。 最終調整中と言う事を聞いても、待ちきれないウィンドウスター 一方で“議長”ことカタシロ・リョウスケは、 “ヘッド”ことツナシ・トキオとのことを、ふと思い出していた。 “あの頃と変わらない”と。 島にやって来た男トキオが描く絵に魅せられたリョウスケ。 リョウスケの婚約者ソラもトキオと親しくなっていく。 やがて事態は急変する。。。。トキオが、秘密結社のことを知っている。。。と。 オリハルコンのことさえも。。。 そしてトキオは、マキバ・シンゴから“シルシ”をもらい、 ミヤビ・レイジとなった。 そのころ謎めいた“ヘッド”のことを調べる“キャメルスター”ことギンタは、 “ひが日死の巫女”の正体を知るとともに、ヘッドの目的に気付きはじめていた。 そんななか、タクトがハブに襲われ、 同時に、、、ゼロ時間へ。。。。 そこにはキャメルスターのサイバディ・ギメロックがいた!! 毒に犯されるタクトは、タウバーンを呼び出すが。。。。。 分離したギメロックの攻撃に苦戦。。 ようやく、物語が大きく動いた印象ですね。 ヘッドの過去。。。そして、様々な因縁が描かれる中 まさかの、、、裏切り行動に出るキャメルスター。 それに対応するニードルスターなど、 人間関係の複雑さが、かなり面白く描かれた感じだ。 その流れの中で 第1フェーズの力を利用した直後の タクト&タウバーンと戦うキャメルスターなど、 ロボ戦も、見事に描かれたと言って良いだろう。 メインの物語の内容に面白さを感じるだけで無く、戦いでも魅せる。 見事な連続技でしたね(笑) まあ。。“学園モノ”を薄くすれば、こう言うことになるのは 分かっていたことなのですが。。。。。 それにしても、そっか、そう言う過去ね。 ヘッドのことが見えたことで、 ワコ、タクト、スガタの関係も見えてきた感じですね。 ヘッドの絵に興味を覚えるスガタというのも“運命”なのでしょうね。。。 次回はついに、、、ですか。 最後にヒトコト。 わたし的には、重厚な物語とともにロボ戦で魅せてくれているので満足だが、 ここまで、学園モノ部分が薄くなってくると このアニメ的には、、、良いのかな?? 結構、緩急をつけてシリアスにするために、ちょうど良かったんだけどね。 どうするんだろ、、これ。。 収拾をつけるには、薄いってのは問題ないが、 番組イメージ的には、、、どうなのかな。。
最終更新日
2011年02月20日 17時36分19秒
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