『リビドーなお年頃』
内容
綺羅星十字団は、ニードルスターのサイバディを、タクトに撃破されてしまう。
そこで“科学ギルド”が開発した“オーバーフェーズ・システム”を使い、
ウィンドウスターとサイバディ・ヘーゲントを
第3フェーズ以上のコンディションに引き上げようとしていた。
そして、、、ゼロ時間
タクトはタウバーンとアプリボワゼし、現れた黒い箱に対峙。
すると、、そこから出てきたのは、、、、ケイ・マドカ!?
“絢爛登場!オーバーフェーズ・ヘーゲント!!”
ヘーゲントを倒すには、、、、ケイ・マドカを倒さなければならないタクト。
あまりの非情な戦いに、戸惑いを見せるタクト。
追い詰められていくタクト。
が、、、次の瞬間、ワコから謎の光が。。。。。。。。。
なるほどね。。。
はじめのニードルスター戦は、、、先日の続きなのかな。。。
そんなコトを考えながら視聴していたが、
なかなか、良い流れでしたね。
タクト&タウバーンに勝つために、覚悟を決めたマドカ。
そんな、、マドカとの戦いの中、タクトもまた覚悟を決めなければならなくなる。
覚悟を見て取り、、想いを見て取ったワコ。。
結果的に、勝利という表現ではあるが、
ワコの中の気持ちを見つめ直させるという、
かなりトリッキーな展開ではあるが、
そこに“覚悟”が見えるからこそ、ワコにも覚悟が生まれるということだろう。
まさか、、
こんな、ほぼ全編戦いの物語に、
恋バナを混ぜ込んでくるとはね。。。
普通の驚くとともに、感心してしまったのは言うまでもない。
で。。。スガタも同じようなコトばかりをしているので、
ワコのあの光は、巫女としての力。。。でいいのかな。
最終更新日
2011年02月27日 17時44分24秒
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