『truth,or mission 決戦』
内容
片桐(三田佳子)による暗殺命令で、
兵藤食糧庁長官(草刈民代)の前に現れたアイ(川島海荷)
だが、、、そこには、真中(荒木宏文)がいた!
アイの父が生きていることを伝える真中。
兵藤長官により作られた“ゼロ磁場の塔”の一員だという。
それは、全ての元凶である“アルカナの種”を研究する組織だった。
元凶を取り除き、日本を救うためには“アルカナの種”が必要であると。
思わぬ事実を知りショックを受けるアイ。
だが、、、アイはそれさえも否定しようとするが。。。。
引き金を引かなかったことで、アイの決意は固まった。
真中に促され、父の元に行こうとするアイ。。。その前にシオン(綾野剛)が!
シオンから、再び兵藤暗殺を命じられたアイは、
兵藤と九星商社のスン・ジーシン(波岡一喜)の調印式会場に現れ。。。。。
敬称略
ま。。。後半に突入しているだろうから、当然といえば当然だが、
主人公・アイに変化が見えたこともあり、ドラマにも変化が!
そして、無駄に多すぎた謎になっていた部分が明らかになり、
ドラマとしての方向性が見えた感じですね。
まだまだ、見えない部分。。。
たとえば、片桐の目的、星龍の目的。。。などがありますが、
動きが見え始めたことで、
今後の展開次第では、納得出来る要素が増えたと言えるでしょうね。
というか、
完全に三つ巴にしてしまっているが、
気になるのは“未来”
そこに上手くつなぐことが出来るのか??
そして未来の物語を描くつもりはあるのか???
わずかに面白くなってきているだけに
不安な部分も見えてきた感じですね。
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最終更新日
2011年03月02日 21時20分08秒
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