『チャララ~ン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ♪
内容
ケンカしても、すぐ仲良しになる奏と響
これではハーモニーパワーが高まり、強くなるばかり。
そこでセイレーンは、、ある作戦を考え始める。
“アタシが、響の親友になれば。。。。”と響の調査を始め。。。。
翌日、転校生の北条サクラとなり、セイレーンは響の前に現れる。
情報収集の成果もあり、セイレーンは響に急接近!
そのうえ、セイレーンは奏になりすまして、響に電話し
2人の間を引き裂こうと、
“親友関係を辞めたい!”と響に告げるのだった
その翌日、響と中での関係を引き裂いたまでは良かったのだが、
なぜかサクラは、柔道の試合に出ることになってしまう。
一方で、響から怒りをぶつけられた奏は。。。。。
あいかわらずの響と奏のケンカ話。。なのだが、
今回は、少し捻って、
今まで以上にセイレーンを混ぜてきた感じですね。
まあ。
今までのパターンで、ふたりで勝手にケンカするよりも、
セイレーンの悪意が明確化され、ケンカの原因が違うだけで
まったく違うお話に感じるのだから、不思議なモノだ。
明らかに、マンネリ感が漂っていただけに、
いっそう良いお話に感じた今回である。
そうなのだ。
友情を紡いでくのに、
“今まで”のように、わざわざ“マイナス”にする必要なんて無いはず。
“敵”がいるのだから、
そこを今回のように、上手く利用して
“マイナス”は、ほどほどに、、“プラス”表現をしていかないと、
友情も見えにくいし
それこそ、ハーモニーパワーが強くなっているとも感じにくいのだ。
そういう意味でも、
ホントに今回は、良いお話だったと思います
ただし。
最後は、同じ。。。メロディ単独のミラクルベルティエ!
もう完全に、リズムの存在感がないのだが。。。。。(苦笑)
次回は、、、奏に足りないもの!?
ということで、リズム用玩具?
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