『ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?
内容
その日、、、奏は夢。。。いや、悪夢を見ていた。
キュアリズムに変身しても、いつもメロディに助けられてばかり。
“私にもベルティエがあれば。..”
ハミィに相談する奏は、
響が持つプリキュアのパワーが溢れて...と言う言葉を聞き、
パワーのの秘密を探ろうと、奏は響の家へと向かうのだった。
こんな事でパワーを得ることができるのか?
そう思いながら、響と同じようにカレーを食べたり、一緒に走ったりする奏
これでパワーが!?
そんな響と奏の前にネガトーンが現れ。。。。。。。
私たち、仲間じゃん!
私は、ひとりじゃない!
私の全てを受け止めてくれる仲間と一緒に
みんなの心を守ってみせる!
ということで、
ベルティエがないことを悩む、、、奏のお話。。。である。
ここ数作で、
こういった『悩み』って、ほとんど表現されてこなかったのに、
いきなり??
っていう、妙な気持ちもありますが
まあ。
アイテム=強さ
そう考えれば、当然と言えば、当然。
奏のキャラ設定からして、悩んでも不思議じゃありませんし。
妙な違和感を感じるモノの、
悪くはないエピソードだったと思います。
実際。
毎回毎回、、、『親友』という言葉を使って
ケンカばかりしている状態のネタばかりで、
『ハーモニーパワー』。。。って、
マンネリ感が出てきていたので、こう言うのもアリでしょうね。
戦いの途中でメロディがケガをしてしまうのも、
ちょっと強引ではあるが、良かったと思います。
ま、、、これでハーモニーなのか??
の疑問もありますが。。。。
もう1つ良かったのは、
セイレーン単独で行動していたのを、辞めたことでしょうね。
3人組、、、何のためにいるのか分かりませんでしたし!
全体としては、『テコ入れ』?
そんな印象もあるが、
本来、色々なバランスが良くて、1年の作品ができるものですから
次回予告を見ても、
ようやく、物語が動き始めたという印象である。
あとは、、、猫が一匹しかいないことか。。。
ここは、問題にならないんだね。。。
これまでの感想
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