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カテゴリ:ドラマ系の感想
『女の闘い開幕!ようこそ、ママ友地獄へ…』
内容 ある日、ハウスメーカーに勤務していた秋山侑子(杏)は地方転勤を打診される。 だがすでに夫・拓水(つるの剛士)とマンションを購入していた事もあり、 退社し引っ越し。 ひとり息子・健太(藤本哉汰)と3人で暮らしていく決意をする。 そして、拓水は“ひまわりの子幼稚園”に入園。 侑子はそこで、おなじ“もも組”のママたちと知り合うのだった。 安野爽(長島暉実)の母・ちひろ(尾野真千子) 進藤羅羅(谷花音)の母・真央(倉科カナ) 沢田海斗(内田淳貴)の母・利華子(りょう) 本宮彩香(小林星蘭)の母・レイナ(木村佳乃) いきなり、ママ会に誘われ、戸惑いながらも出席するが。。。。 つい受験について、意見を言ってしまう。 後日、利華子から、“お受験”はナーバスな話題であるからと、、注意される。 だがネットショップ店長の利華子は、“働く女”としての侑子への共感もあり、 そのことがきっかけになり、侑子は利華子と、打ち解けていくのだった。 そんななか、健太とともに、侑子は、彩香の誕生会に誘われるが。。。。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/megami/ 簡単に言えば、 “ママ友”たちの。。。。あれこれと。。。 ちょっとしたプチ昼ドラ? そんな感じでしょうか。 まあ。。。脚本が、 2010年01月期『泣かないと決めた日』の。。渡辺千穂さんなので、 “そう言った方向”になるのでしょうね。 きっと、あの作品で“妻たちのやりとり”を描いたので、 ここはいっそ、“ママたちのやりとり”を描いちゃえ! ってなコトなのでしょう(笑) とりあえず、 環境が変われば、見るモノ、見えるモノが変わる。 もちろん、考え方の違う人間とも出会ったりする。 そんななか、自分を見つめ直す。。。。 そんな物語と、、 ついでに、人間関係も侑子の出現で、ちょっとした変化が。。。 って言う物語でもあるのでしょう。 決して、、、、『普通のホームドラマ』ではない。ようである。 実際、、、印象としては、 ドロドロと言っても、ちょっと軽めだしね! 初回としては、複雑ではあるが、悪くない始まり。 ただ、一概に『良い』と言えないのが困ったところである。 一番の理由は、主人公を含めて『5人』なら良いのだが、 見ていると『5家族』という印象がある。。。ということだ。 そう。物語部分は楽しめているのだが、 『夫』を含めて、登場人物が多すぎるため、 上手く絞り込んで描いていかないと、 『無駄』ばかりになってしまう可能性があると言う事だ。 5人以外のママを前に出しているのも気になるところだしね! そして今の時点でも、各夫が頻出するため、 ママのキャラを上手く描き込む事ができていると言える一方で、 明らかな、散漫さがあると言う事である。 今回など、見終わって。。。 一番印象に残ったのは、、、主人公ではなく、木村佳乃さんだけ。 あくまでも、木村佳乃さんであって、役名の本宮レイナではない。 そのため、、、、主人公。。。。木村佳乃さん!? そんな感じになってしまっている。 そら『格が違う』といえば、そうなってしまうが。。。。 それぞれに問題を描くのは良いが、 そこそこ、絞り込んでもらわないと、、、結局、主人公は木村さん!? そうなってしまうような気がします。 ほんと、楽しくなりそうなのになぁ。。。。 TBできない場合は、 http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2402.html http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/92debee44163d67b02399207cbdea8d3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月17日 17時27分43秒
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