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カテゴリ:ドラマ系の感想
『大切な家族の失踪』
内容 飼うことが禁止されている団地で、スカイツリーを公然と飼い始めた本郷家。 ある日のこと。。。妻・幸子(水川あさみ)が倒れたと パート先のスーパーの店長・児玉靖から連絡を受け、病院へ向かう勇次(錦戸亮) 幸子の高校時代の同級生・堀田克彦(田口淳之介)が医師と言うコトに驚くが、 ただ、、、過労で倒れたと言う事で勇次はひと安心。 苦労をかけていると実感し、スーパーを辞めることを提案する。 そのころ、団地では海老原(渡辺哲)を中心に、本郷家の態度が問題視される。 自治会で話し合いが開かれ、幸子は大丈夫であると訴えるが 2年前に、アンケートで反対に決まったと退かない海老原たち。 一方、窪田(泉谷しげる)の件で勇次は、上司の野崎(吹越満)に対し、 雇用の確保に向けた提案をするが、受け入れられず。 同時に労働組合が、窪田のリストラ反対運動を始めたため、追い詰められる勇次。 その勇次に対し、野崎は、窪田をもう一度説得しろと命じられてしまう。 でなければ、ホントにクビ。。。だと。 同じ頃、退院した幸子は、治療費さえ払えなかったことにショックを受ける。 そんなこともあり、スーパーを辞めたパートの代わりに、そのシフトに自ら志願。 娘・眞子(久家心)にスカイツリーの世話や、食事の準備を任せるが。。。。。 翌日、スカイツリーに異変が!! 動物病院を探し始めた眞子、 ようやく見つけ向かうとそこには動物愛護センターの奈良橋(杉本哲太)の姿が! そして幸子も、再び体調不良で。。。。。 勇次の窪田の説得も失敗し。。。。。 そんななか、眞子と連絡が取れなくなり。。。。。。。。 敬称略 う====ん ネタフリも兼ねているのだろうが、 問題が発生しすぎて、何を描きたいのかが、良く分かりません!! そう。あまりにも散漫すぎます。 それが全てである。 終わってみれば、 犬を飼っている物語になっているわけでも無ければ 1つの家族の物語が、何らかのテーマを持って描かれているわけでもない。 特に、息子のネタなんて、、、必要ありませんよね。。。。 勇次にしても、毎週飲んだくれている印象しか無いのに 納得出来ないと、、、会社を辞める? 『結末』をどこに持っていくつもりなのか分かりませんが、 犬を描くなら描く。 事件解決モノとして、物語を描くなら絞り込む。 または、 問題解決で、家族が成長、変化などをする物語なら そういった感じで描く。 なんでも良いから、どこでも良いから 描くことを決めて、物語を描いてほしいものだ。 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4b1e9b5366cc7cb2de10e07bdb8ba9f1 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2464.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月30日 23時27分42秒
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