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カテゴリ:ドラマ系の感想
『君とやり直したい…元彼の正体 内容 春菜(黒木メイサ)から結婚を全体に小松原(大倉孝二)とつきあうことにした。 と、連絡を受けた純平(香取慎吾)だったが、何かスッキリしたモノを感じない。 それでも、小松原に“カップル成立”を伝えた上で、 デートプランなどを組むことを純平は決める。 不安はあるモノの、“少しずつ好きになれば”という春菜の言葉に、 アドバイザーとしては納得することにする純平。 ただ、矢代(藤木直人)のことばに引っかかっていた。 “あなたもショックだったんじゃないですか?” そう。。。カップル成立に、自身がショックを受けていることに気づき、 そして言い聞かせている自分がいることにも純平は気付いていた。 プランを練り始める純平 そのことを小松原に報告する日。。。。なぜか上野隆雄(綾部祐二)がいた。 純平を通して小松原と親しくなっていたため、 小松原から、情報を得て、、、入会したい!!と。。。。 純平は、拒絶するが、偶然やってきたまりか(仲里依紗)が話を聞くことに。 あまりの上野の軽さに憤るまりかだったが、 純平の情報を得るという条件で、入会させてしまう。 その後、小松原の依頼もあり、 小松原と春菜のボウリングデートにつきあうことになった純平。 はじめは硬かった小松原も、得意のボウリングと言うコトで 徐々に仲がよくなっていくのを見て、純平は安心する が。。。そのデート現場に、矢代がまりかと現れる。 シミュレーションデートだという。。。。 強引に、小松原と春菜の間に割って入っていこうとする矢代は、 春菜に対し、こんなことは“妥協”だと言い切ってしまう。 “後悔することになる”と。 それを聞いた純平は “誰かとお付き合いすることで、新しい一歩を踏み出そうとしているんです 誰かと向き合うことで、もう一度、人を好きになりたいって 真剣に思ってるんです! それがどれだけ勇気がいることか、あなたには、分からないんですか? 彼女は、幸せになりたいって思ったから、会員になったんです。 その気持ちを馬鹿にしないで下さい!” 敬称略 今回も、感想は、ダラダラと。。。 視聴しながら書いていますので。。。。 ほんと、あいかわらず、いろいろと無駄が多い今作。 弟、父、母、上野、ついでに未練タラタラ、、、と。。。 何のネタフリか、サッパリ分からないことだらけ。 実際、上野以外は、不必要だと言えるでしょうが、 弟はともかく、父、母だけで、“その後”が見える可能性もアリ ま。。。そこは、キープしておきます。 それ以外では、矢代の思惑は、横に置いておくとして。 だって、もともと知っていた可能性もあるわけだし。。。 終わってみれば、予想通り。。。。 そこは良いとして。 お話の方は、無駄が多いモノの 主人公2人の恋バナに、まとめようとしているのが見えてきた今回である。 私の頭の中では、無駄を省きながら、 それぞれの役割を整理出来つつあるので、 お話の“カタチ”が見えてきて、結末も含めた流れも見えてきた感じかな。 え。。。何が言いたいか分からない? まあ。。。そういうドラマの状態ですので、 感想が書きにくいんですよね。 ただし 今回、モノローグという方法ではあったが、 今まで以上に純平の葛藤を詳細に描いたことで セリフ回しだけの小手先だけでアレコレしている印象が無くなり ドラマらしい感じになってきた感じがします。 やはり それぞれの思惑、気持ちなどが表現され、 それが“交錯”したときに、“ドラマ”は生まれます。 今回など、見えなかったモノがハッキリ表現されたこともあり 意味不明な人間関係が、整理され、役割も明確化。 細かい部分は無視するとして、 シッカリ三角関係を描いた今回。 この“基本関係”が見えないと、 ドラマとして何をしたいかが分からないのも事実。 やっと、普通に楽しめる可能性も、見えてきた感じですね ま。。。可能性。。。だけなのですが これまでの感想 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7a68ff40cf45f733f6ce1a67d98a1f21 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2478.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月02日 22時02分08秒
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