霧に棲む悪魔　第２５話

内容 ようやく影山（大沢樹生）による軟禁状態から逃げ出した晴香（京野ことみ） 頼ったのは。。。伯父・玄洋（榎木孝明）だった。 が。。。玄洋は、助ける。。。ではなく、、、“子をなさん”と。。。。。。 そこに晴香を取り戻しに来た影山を、“不浄”と撃退しようとする玄洋。 が。。。騒ぎを聞きつけ、克次（逢坂じゅん）美知子（広岡由里子）が駆けつけ、 玄洋の目の前で、晴香は連れ去られてしまう。 一方、偶然やって来た鹿野（本村賢太郎）から、 晴香が病気だと知った圭以（入山法子）は、陽一（戸次重幸）に見つからぬよう、 住んでいるマンションを抜け出していくのだった。 事態に気付いた陽一は、影山に連絡を入れ、 影山は、晴香を龍村ファームから連れ去っていく。。。。 その直後、ファームに駆けつけた圭以は、美知子から事情を聞き、 晴香がいないと知り、玄洋から。。。。話を聞くと、 “龍村家”のためにやっていたという。 すべては、、、陽一が原因だと告げるのだった。 その後、どれだけ探しても晴香の行方が知れず、心配する圭以。 そんななか、、、突然、屋敷内にハープの音色が。。。。。 音のする方に向かったところ、圭以は、ついに霧子（入山法子・二役）と。。。。 敬称略 かなり複雑に絡み合ってきた人間関係。 ドロドロ。．．と言う部分だけでないのが、妙なところで。。。 正直、面白いのかどうかが、良く分からないというのが本心だ。 一番の原因は、やはり 登場人物が多いだけならまだしも、それぞれがバラバラに動きすぎていること。 そのため描いていることが多すぎるんですよね。 また、バラバラ。．と言う事から分かるように それぞれの“目的”も、バラバラで、、ハッキリしない人まで混ざっている。 こうなると 散漫×散漫 ワケが分からない状態である。 一部で、良い雰囲気の部分があるから、楽しめているところもあるから、 これがまた、頭が痛いところ。 そう。 楽しめているのに、楽しめていないという．．．．状態だ。 もうちょっと絞り込んでくれれば、楽しいのに（苦笑）